「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

読書

以前図書館で借りたのに読めなかった本を借りなおして読んでいる。なぜフェミニズムは没落したのか (中公新書ラクレ)作者: 荷宮和子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/12メディア: 新書 クリック: 21回この商品を含むブログ (28件) を見る 庶民に大…

「となりの801ちゃん」、立ち読みしたらなかなか面白かった。 「オタク女子研究 腐女子思想大系」に書いてあることはある一面では真実だという気がしてきますぜ皆さん。 チェック物件が増えてしまったぜ。ちっ。となりの801ちゃん 2 (Next comics)作者: …

なのに、日曜日に出先の町のTSUTAYAで立ち読みして面白かったので後日購入したこの本(死ぬほど安かった)。ちなみに、過去に読んだことがないかはかなりしつこく確認した。実戦!恋愛倶楽部 (集英社文庫)作者: 一条ゆかり出版社/メーカー: 集英社発売日: 200…

これ読みました。感情教育 (講談社文庫)作者: 中山可穂出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/05/15メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (31件) を見る5ページ読んで引き込まれてそのまま4時間。本を読む合間にメシ食ったりお金受…

今日は資料よりユリイカを読んでいた。冬水社について書いてあったのが嬉しい。使わせてもらおう。友人に聞こうかと思ってたけど、必要ないかな? これに関連して、度がつくほどすごい昔に買ってあった「コミュニケーション不全症候群」(中島梓)を読み始め…

王室の話というのは大好きだというのは折に触れて書いてると思うのですが。 今回は、楽しめました。 ハプスブルクのほうは知らない話もけっこうあったし。ファーナの娘・カール5世の妹の話とか。ドン・ファン・デ・アウストリアの母とカール5世の話も出て…

帰りに寄った本屋さんでこんなの発見。英王国恋物語―伝統と権威をゆるがせた女と男のドラマ (別冊歴史読本 72)出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2007/06メディア: ムック購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る高いけどな。 カラー…

オヤジ向け週刊誌をなんとなく立ち読みしたら、「SEXY美女にインタビュウ」というコーナーのゲストが岩井志麻子で、タイトルが正しいかは怪しいが、コーナーにとってはいいゲストだなと思いつつ読む。

知人のまりっぺさん(id:lolitamarippe)が半生を語っている「取り扱い注意な女たち」を、レビューやるやる言っていてやっと読んだのでここで。

西山流本の読み方

小説や漫画その他を読む際に、人によっていろいろありますが、ワタシはまず「とにかく先を知りたくて」読み進めます。表現がどうとか、漫画なら見せ方がどうとか後回し。「この2人どうなるの?」「この話はどうなるの?」「この謎はいったい?」という具合。

先日資料をあたりに行った図書館に、以前ぱらぱらと立ち読みした本があったので借りて読みました。FtMさんの本を読むのは初めてかもしれない。

その他

すっかり小説を読まなくなってしまいました。マリみてと三浦しをんくらいじゃん。受賞作ではナイ。

さて。予告どおり「愛俺」4巻です。

欲しいなあ、と思っていたら、数日前に手に入れることが出来たので読み終わったトコです(本を読む際にたまに先を少しだけ読んでしまうことがあるのですが。この癖のせいで、いらないショックを受けたこともたびたびあります)。

教育も?

以下、紹介するのは、男性の眼から見た、女の子を伸ばす秘訣を綴った本である。 筆者は語る。 「男性が女性にどうしてもかなわないのは感受性の鋭さだ」と。 そこから来る女性のよさが「かわいらしさ」だと。 で、詰め込み暗記教育はこの感受性を破壊しちま…

手に取ったときはあるあるある、と思ったが、数日たって、また女を二種類に分けて対立させてる本か、ちっ、と思いつつ読んだら、どうして対立するかという理由がちゃんと書いてあった→著者の衿野さんの方がわしより一枚上手だったみたい。 それは、社会にダ…

やっと初恋姉妹の話が出来る……。柊透子先生という、マニッシュでカッコイイバイク乗りの先生が登場して、千夏たち3人を引っ掻き回す話、というところか。

文藝ガーリッシュ 素敵な本に選ばれたくて。作者: 千野帽子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/10/17メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 84回この商品を含むブログ (76件) を見る以前この本にチラッと触れた時、「文化系女子」で…

あまぞんで注文してあった「お振るいあそばせ!」を読んだ。 発注をもっと早くやってれば、あと500円安かったのに(同じ日のそれ以前に2冊頼んでた)。 よく検討せんと。はてなをうろうろしてて発見。女の子2人表紙なのにどこの百合サイトでも見かけないの…

また近所の図書館が休館。 定休日でもなきゃ、閉館時間後でもないのに。足立が懐かしい。

フロン最終回

というわけでおとといからの連載? にここらでケリつけて新しい本を読もうと思います。本屋で通りすがりに衝動買いした「『さん』の女、『ちゃん』の女」(著者は衿野未矢さんというひと。読んだことないな)がスタンバっているのだから。 以下本文からの引…

フロン 第2回

本文読みました。

「フロン」第1回

続いて読んだのは、岡田斗司夫氏の本。 第一章のとっかかりまでしかまだ読んでいないけど、著者を知るのに非常にいい手がかりが書いてあるので紹介しておく。

三浦しをんの「秘密の花園」ですぜ!初出当時から知ってたが、文庫化待ちしてたのさ。

3日に購入した本は、通勤時間等を使って読み終えつつあります。昨日も感想書きました。今日は、西村しのぶ「神戸元町 下山手ドレス 別室」。下山手ドレス〈別室〉 (Feelコミックス)作者: 西村しのぶ出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2006/07/07メディア: コ…

2007年4月20日追記

マリみて読んであんな幸せな気分になれたのは死ぬほど久々でした。ロザリオを渡そうとして、逡巡していたら、相手から「返事はデートで」と言われて肩透かし、というのは……カワイクもあり。

読んでた本が後に人気が出たことが、3回、いや4回か? ある。 「ホットロード」「放課後の音符」「マリみて」「NANA」の4つ。「NANA」は今のような大ブームになる前に売っちゃったし、マリみては面白いからモチベーション落ちないけど、前の2つは複雑だったなあ。 …

今日の?本屋さんと家庭的な話

今日は確かヤングアニマルの発売日。 ひと月ほど前、「ももいろスゥィーティー」連載再開してないかな、と思って表紙を覗いたら、ちょうど連載再開ということで、カラーのカットが。 嬉しかったなあ。 先日、宇多田ヒカルが離婚しましたが、それに関する女性…

「自分を嫌うな」という本を、昨日地元で、お金もないのにananと共に買ってしまいました。自分の首を絞めてます。内容によっては売りましょう(実はずいぶん前のある日、「オタキング」岡田氏の結婚を論じた本も買ってあったりする)。 途中までしか読んでな…

本屋さんから

今日はネタ満載よ。