小説
マリみて「キラキラまわる」。 表紙キタよー!! http://www.mangaoh.co.jp/topic/maria.php死ぬほど久々の祐巳ピンですね。
カテゴリであげたふたつに限ったことでないのだがね創作は。 ちなみに今日のタイトルは、うちによく書き込みしてくださってたまりっぺさんの日記によく使われてそうな言葉と雰囲気が似ていると個人的に思っている。文体も彼女の文章に似てきそうな気がしてき…
雑誌の画像は貼らんので(貼った方がアフィリエイトつくのか? 今までまったく買っていただけたことがない。みんなの書店も月に1冊くらいしか買い手がつかず、今月はもうあと5日もないのにまだ1冊も買われてない)。今回の特集は、「乙女と隠れ腐女子のた…
マリア様がみてる 薔薇の花かんむり (コバルト文庫 こ 7-55)作者: 今野緒雪,ひびき玲音出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/10/02メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 40回この商品を含むブログ (212件) を見るあれ? 今日発売?この時期にこの言葉。この絵…
こちらです。 お姉さまふたり(祐巳と祥子をこうくくる日が本当にくるとはねえ……)は落ち着いて優しげで……なにより! 瞳子可愛いー!!! 可愛いよ!! すみませんボルテージ上がってます。10日締め切りの仕事終わってないのに悶えるなコイツ(……)。
マリみて新刊は10月2日発売です! タイトルは「薔薇の花かんむり」。 チェックやチェックや!ネタ元はみくしのひびき玲音コミュだったりする。 一度お会いしてみたい気もします……。→って、あ、1回コミケでお会いしたかも!(この行は23時7分追記)。
浮かれていたら大ドジ踏んで、マイパソがネットにつながらず、携帯でログインしたらなぜかあさってのヤフーのページに飛びやがるので弟にこっそり甘えている。 トラブルで遅れていたお給料をもらってカウンセリング、今日は幸せだだ漏れ大会になってしまった…
いろんなことを忘れてネット小説を読んでいました。 分量がすごく多くて終わりません。 カップルごとにいろんなテーマを扱っています。 登場人物紹介入れてくれー、とか、腹の立つオトコだなー、とか、あるけど、マジで面白いです。日記書く時間も惜しい。 …
思い出したのだが、ある投稿作品のスピンオフとして、「昭和8年1月下旬に生まれたおばあちゃんの半生記のふりした小説」というものを書きたいと思っていたことがある。おばあちゃんの孫息子が主人公だったのですが。 疎開経験世代なので、取材して書きたい…
「キス早」がきっかけで新たなお客さまがいらしてくださり始めております。 さて。よそ様に書いたコメントを引用。掲示板に来てくださった(上に7月24日にトラバ貼ってくださった)りるさまの「http://rirurirupon.blog.drecom.jp/archive/221」さまからのも…
ここ数日の懸念事項だった宅配便を出して(傘忘れてしまったえへへ)、電車に乗る。 総武線では端の3人がけシートに座っていたが、連結部分挟んだ隣の車両から、甲高い男の叫び声! なにがあったんだ?
また萌えネタです。しかも腐系。嫌な方は読まれないように(BLっぽいかというとけっこう違うのですが。読んで違うと思われたら笑ってコメください)。
立ち読み速報っス。
なぜか妙に、「ティーンエイジャーや学生が幼児の面倒を見る漫画」に目を通すことが多いのですが(ハズレは1個くらいかな?)、そういう漫画を読むようになったきっかけを思い出した。 「愛してナイト」ですわ。 彼氏役の剛さんには、橋蔵ちゃんて5歳の弟…
田村由美の「神話になった午後」と、倉本由布の「きっと」シリーズの1冊目って、どちらも「タイムスリップした女の子が織田信長と恋をする」という話なんだけど(前者しか読んでないので比較はできません)。 倉本さんのサイトを読んでたら以下のような記述…
どうも、「行きつけの喫茶店」とか、「生まれたときから同じ土地に住んでる」というのは憧れらしい。父は18の時、田舎がイヤで18になってすぐ(2月生まれだから誕生日来たらすぐ高校卒業だ)上京したと今では想像できるし、西村しのぶの「RASH」には「かあ…
これ読みました。感情教育 (講談社文庫)作者: 中山可穂出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/05/15メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (31件) を見る5ページ読んで引き込まれてそのまま4時間。本を読む合間にメシ食ったりお金受…
近いうちに、マリみてのSSを、2年ぶりに書こうかなと思ってます。多分2次創作は、2005年の秋にガンダムW書いて以来だと。「CANDY」とか。 このネタで百合の看板上げるなと言われそうですが。 という文句で今のわたしと言われたら、メインキャラは…
最近いろんなサイトを見るけれど、たまに、「何かを好きなあまりそれに当てはまるものを求めすぎてしまって、他の良さを認められてない」ということになっている人がいるような気がする。 まあ、ノンポリのあんたにはこの気持ちはわからんわ! と言われたら…
吉田秋生先生が昔インタビューで「女の子描くのってつまんない」という発言をして、憤っていた人がいるらしいと言うことを最近知ったんだけど、どうもこれって言葉どおり捉えてはいけないのではないかと思うのですよ。
1991年初頭、JUN SKY WALKER(S)の「おまえとケーキ」という曲を聴いてあまりの可愛さに萌えて(今の言葉を使うとそういうこと)、お話をつくってしまったということがありますが、つくった後で思ったのは、「もうこういう可愛いお話は女の子じゃ無理だな」…
三浦しをんの「秘密の花園」ですぜ!初出当時から知ってたが、文庫化待ちしてたのさ。
マリみて読んであんな幸せな気分になれたのは死ぬほど久々でした。ロザリオを渡そうとして、逡巡していたら、相手から「返事はデートで」と言われて肩透かし、というのは……カワイクもあり。
すでに重いのにまだ書くのか、でも書く。
「オカマ」と「レズ」と「ホモ」と「腐女子」。 これらの言葉は、当事者が名乗るのはいいけれど、部外者に言われると傷ついてムカツク、という共通項があると思います。「ホモ」は最近使われなくなりましたね。一時期BL漫画家は自分たちの作品の内容を表現…
この日記から11日もたったので頭の中で腐っちゃいました。とりあえず上で書いた麻生玲子「心の中に卵がひとつ」。 って、よく見るとなんか、はてなもはまぞうも変化が。え? 該当商品ないの? もっと早く読むべきだったかなあ。とりあえず画像なしで。麻生…
そういえばこんな本も読んでたな、という第3弾。 「ジュンジョー学園物語」という1991年秋に白泉社から出た本なんですが。 1990年前後っていうのは少女小説の華やかなりし頃で、わたしもたくさん読んでました。その頃の記憶が私の今の文体を作っているとい…
そういや昔こんな本読んだよ、と思い出してしまったのが新井素子の「二分割幽霊綺譚」。 主人公が今で言うインターセックス(当時の言葉で「仮性半陰陽」って言葉が使ってある)で、男の子として育ったんだけど、中学生で女の子になる。転校してやり直すが、…
久しぶりに、とある百合の大御所様の日記を見たら(この方最近コミケに出展してらっしゃらない気がする。「百合がコミケのジャンルコードを獲得するのが目標」とおっしゃってらした方なんですけど)、自分に何が足らないのかなんとなくわかった。 花井愛子の…
小説版「くじアン」3巻も買いました。 WIKIで発売されてると聞いてたのですが、12月22日にこの眼で確かめるまでは信じてなかった3巻。