「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

2月17日追記

この日記から11日もたったので頭の中で腐っちゃいました。

とりあえず上で書いた麻生玲子「心の中に卵がひとつ」。
って、よく見るとなんか、はてなはまぞうも変化が。

え? 
該当商品ないの?
もっと早く読むべきだったかなあ。

とりあえず画像なしで。

麻生玲子さんというひとは「ペンネームが女名前で」、「タイトルもシンプルというか浮ついてない」というので選んだんですが。
ご本人いわく「地味」な作風だけど、それが好感が持てます。
わたし的にはかなり「あたり」な作家さんといえるでしょう。
著作を何冊かかってほっといてあるので(シリーズの穴が抜けてる状態)、読もうと思います。

お話は、あるデザイン事務所の社長の高校生の弟と、そのデザイン事務所と取引してる会社の社員さんというトシの差男同士カップルのラヴ・ストーリー。
それにブラコン気味の社長、社長の彼女で事務の総責任者、社員さんの女性の同僚が絡むって感じかな。
このお話にある少しの派手さといえば、主人公の高校生がお兄さんから仕事をもらって、ペンネームで正体不明のデザイナーとして活動してること。
社員さんがデザイナーをコマーシャルに引っ張り出そうというのに、目の前にいる彼がそのデザイナーだと気づかないあたりが、なんというか(なぜか今「クリィミーマミ」を思い出した)。
で、彼、最後まで気づかないでやんの。
続きがありそうな感じでしたね。

あ、キャラクターの名前忘れてしまいました。今手元にないもんで。ごめんなさい。
楽天で探してみるかな。

心のなかに卵がひとつ (コバルト文庫)

心のなかに卵がひとつ (コバルト文庫)

2月21日、あまぞんで「麻生玲子」で検索したらありました。はあ。