「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

今日は「時の記念日」というヤツだが、バイトである。
商品はあたしの父親の出身県が出荷高1位の、おハイソイメージ(というか「高い」という先入観)があるフルーツ。
場所は、もとモー娘。後藤真希ちゃんの出身区だった。

交通アクセスの都合上、いつもと違う駅から電車に乗る。駅までの道を、初めて母が言った道で行けたが、15分はかかったぞ(いつもの道だと20分以上かかるのでまだマシだが。選挙運動参加や地域新聞に絡むなど、地元密着系のバイトや活動が役に立ってますね)。
乗換駅で、案内板の通りに進んでいるつもりが、反対方向しか書いてなくなっていくので不安になるが、反対方向のホームから階段を使って行くんだなと判断して歩いていくと、そのホームに目的地方面の表示が出ていた、途中から、ホームについた瞬間電車の扉が閉まって5分待ち、という事態を避けようと気を入れてせかせか歩いたり走ったりしたら、うまく滑り込んだ電車に間に合うことが出来た。努力と経験の勝利やね。
店の前でさっさと電話して、従業員通用口を探し当てて、青果の作業場へ行き、エプロンをつけつつホッと一息、してたら、「マネキンさん?」と声が。「はい」と言うと、おばさんに挨拶することを強要された。呆けてて人がいることに気づかなかったみたいなのでそれはいけないが、それじゃあたしが人がいると気づいてても挨拶しない常識知らずみたいじゃないか。ちょうど50代前半くらいなんで74,5年頃番を張ってたと思うといい年頃かもしれない。
途中までこのおばさんがムカついて仕方なかった。言葉にするより手が出てしまうのを「悪」ととらえてるみたいだし(「事後承諾」という言葉はこのおばさんの辞書にないんだね、きっと。これは人を殴る意味ではありません。結果的に、了解を得ないで布巾を取ってしまったのでこういうことに)、爪楊枝を巡ってまたぎゃあぎゃあ。爪楊枝の時は「人のやることなすことそこまでケチつけるかこのばばあ!」という内心がこの台詞の形に口が動いてたぜあたし。マスクしてなかったら深刻なトラブルになった可能性もあるので風邪に感謝か?(咳もさほどひどくなかったし)
ちなみに中学時代に「ホットロード」を愛読してた割に、「ババア」とかその手の言葉はまったく使ったことがない私である。ホントだよ。なのにこうとは、余程頭にきたと思ってください。もともと最近は年上の人間の言うことも聞く気になれなかったし。母親含めて、年配女性ってあんなに口うるさいもんか? と思ってしまう。
ただし、ケチはつけても、質問にはちゃんと答えてくれたり、ゴミ袋のフォローはしてくれたので、人格は疑っているわけではないのですがね(というか、あたしに人格疑われたヤツは人間として終わりだと思ったほうがいいぞ→ウラを返せばあたしはそんなに自分に自信があるわけではないこの発言)。

正午前後は雨あり雷あり。なのに結構お客さまいらしてくださったので「雨の中ご来店ありがとうございます」と大声出してました。だから、やんだ時なに言おうか困ったりして(笑)。

男性社員さんはみんないい人だったし、なぜか男性がずいぶんいっぱい食べてくれたし(小さい男の子含めた男性の含有率は45%くらいあったかと!)。
オヤジ転がしの才能はまったくないのですがね。

400円台後半のが30個くらい売れたのかな。

仕事が終わってから、激安のジャガイモにんじんたまねぎニラを購入カレーライス1回分プラスニラを買って200円でお釣り来た。ホントに東京23区内ですかココ。都心から20分強ですぜ。
これを母と打ち合わせするのに電話したらなぜかこちらの声が彼女に聞こえずメールを打つ羽目に。(代替案があるのはいいけど)ソフトバンクにまだなれないせいかえらく時間がかかりイライラ。でも懸案だったメルアドの変更を果たしてご機嫌に(友人の皆さま、メールしますね。DOCOMO止められてますのでココ3週間でメールした方は送りなおしていただけると幸いです、って読んでるといいけどこれ)。

あ、今は落ち着いてます。正論なんだけど、と一応認めてるの。