久しぶりに、とある百合の大御所様の日記を見たら(この方最近コミケに出展してらっしゃらない気がする。「百合がコミケのジャンルコードを獲得するのが目標」とおっしゃってらした方なんですけど)、自分に何が足らないのかなんとなくわかった。
花井愛子の「ときめきイチゴ時代」の書評をしてらしたんだけど、それについて、著者が昔はできてて今はできてないこと、そしてそれがなくなったから著者の小説はつまらなくなったことを書いてらした。
彼女の小説が「つまらなく」なってからのは知らないけど(93.4年までは大人向けも問わず少しは読んだのですが)。
そうか。
自分に足らないのは確かにそれかもしれない。
前にどなたかが指摘してらした気もするが自覚的になれたのはいいかも。
これで気をつけて書ければいいのですがね。というか推敲する時間があれば(泣)。