「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

近いうちに、マリみてのSSを、2年ぶりに書こうかなと思ってます。多分2次創作は、2005年の秋にガンダムW書いて以来だと。「CANDY」とか。
このネタで百合の看板上げるなと言われそうですが。
という文句で今のわたしと言われたら、メインキャラはひとりしかいないでしょう。
アリスですよアリス。
まあ、いつかのために習作にさせてもらおうかな。
と言ったらマリみてファンに失礼ですが、けっこうわたし、二次創作を習作にしようとしてることがありますね。

昔書いた「AC時代の椿姫」なんて、同じ話を書くためにベトナム戦争に関する本を1冊買ってきたほどだもの。まだ読んでないけどさ(泣笑)。
ひとりお話を気に入ってくれたひとがいるので(デュオが教会の事件が起こってからスイーパーグループに行くまでに娼館の下働きをして娼婦たちに可愛がられてた、小さな、ちょっと頭のいい男の子と娼婦達のと心のふれあいの話、ってとこかな)。ちゃんと設定つくったら案外ウケるかも。アタシだって恋愛じゃない話書けるじゃない(って今は恋愛もののほうが難しくなってんじゃないか?)。

話をアリスに戻そう。
実は女の子が好き、というようにしようかな、とぼんやり思ってます(男の子が好きでも花寺高校の中にはいないとか→男子校だから同じ学校の中にいた方がオモシロイ方もいらっしゃるでしょうがそれはわたしと好きなポイントが違うってことです)。
友達が実は性同一性障害で、でも自分達と同じように体の性から見た異性が好きだと言われたらどうだろう(でもこれ、打ち明けられた側が同性愛者だと、ガッカリ度が高いかもしれない。これって、佐倉智美さんの話でもわかるように表面上は話を合わせられるんだよね。深く探ると好きの中身がやや違うみたいだけど)。
昔、好きな人と対等になりたいという気持ちがあった若い頃、それを糸口にして「炎の蜃気楼」を読んでいたことがあったんですが――直江の景虎に対する気持ちってそういうものだと思っていたのですが。これも話が広がりすぎてついていけなくなっている。
コバルトで20冊以上買い続けてるのってマリみてだけじゃん! マリみてすげえ!

あるMtFさんが女性が好きだと言ったら納得してもらえなかったという話もあるしなあ。
恋敵になる確率があることは変わらなくてがっかりするか、自分を好きになる確率がなくてホッとするかガッカリするか。