「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

昨日入梅したはずだが、今日は上天気。
ふむむ。

とりあえず、書き溜めた原稿を規定数納品。
返品されなきゃいいけど。
これからは似たテーマでも更に難しいのが待っている、が、明日からバイトだ。
都営地下鉄ですぐのところに変わったのでありがたいけどね。

もうひとつの仕事は、資料が集まらない。
比較的わたしが得意で、けっこうネタも持っている分野なのだが(ついでに言えば、大方の女性が好きなもの)、71年生まれでそれを本格的に趣味し始めたのは82年初頭と普通の女性に比べてやや遅いかもしれず、分野の中で出会う順番の定番からもはずれており、しかも定番商品がうちには少ないと来た! ついでに言えばその分野の評論本が1冊うちにあったが、文体が頭悪そうで今ひとつ好きになれず、買ったことを後悔しているほどだ(なぜかこの手の資料にはその手の本がもう1品ある。著者は、名前出したら団塊の世代あたりはみんな知ってそうなビッグネームだ!)。
図書館からせっかく引き取ってきた資料もまだ読めてないし、買ってきた別の仕事のテキストも読めない(テキストは明日電車で読もうかと思うが、電車の中で何かを読めることは今少ないのだ。強迫神経症の関係で、バッグの中のものが触れなかったりする)。はあ。
でも今回、その道の超ビッグネームについて記事を書く。
そこで主題にしたい作品は読んでないのにさ(母の子供の頃の作品で、今では漫画やアニメが好きでない彼女も読んだことがあるそうだ! ちなみにこの作者の作品は高校時代にひとつだけ読んでいて、とある趣味にのめりこむ最初のきっかけになっている)。
そのような草創期のものはそれまで興味がなかったせいかほとんど知らないのである。
でも、頑張るしかないか。