「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

ある米国のビアン系芸能ゴシップ話からの一応考察。


いい加減遅すぎだが新カテゴリつくりたい気もするのですがどうしましょうかね。

さて今回は、2009年04月10日21:26にみくし日記であげてみた記事の再編集・転載ですわ。

先に書いておきますが、この件は、背景がわかってくるにつれて感想がどんどん変わっていった一件であります。それを念頭において以下をお読みくださいませ。

みくしにですね、「破局したてのリンジー、二コール・リッチーと一触即発!?」というあおりのニュースがあがってまして。

中を読んでみたところ、リンジー破局したばかりのもと恋人は女性だったそうだ。

以下は閉じよう。


ニコール・リッチーがなんでそんな、嫌がらせしとるような態度なのかがわからんが、リンジーに変わるサマンサの次の恋人なんでしょうか。そこは釈然としないけど、追究するのに資料が足らんから、放ったまま先を進める*1


先日竹内佐千子の漫画を立ち読みして、心変わりで別れたもと恋人にかなりすがってしまったという話があったから以下を進めるが、失恋した時の落胆具合だって、そのひとの性格や、気持ちの中の恋愛の比重の個人差だよな。フラれた場合にウザいのが、ヘテロかバイかビアンかで違うことはないんだよなー*2


だから。



このニュースを扱ってる日記のひとつには、これを書いた人のこの意見は、いったいなにを根拠にして出来たものなのだろうか、と思いたくなるコメントも発見した。



一時期うちの母は、電車の中でいちゃつくカップルを見て、「ああしていちゃつくのってブサイクばかりよね。この相手を逃したら次はないって思うんだろうね」とよく言っていたけど、ある時期までは、後半のような感覚になるレズビアン*3って多かったのだろうか。ゲイタウンに出入りしてたり、今はネットもあるからまた違うこともあるだろうけど。


2007年正月に回答した百合好きへの33の質問でも書いたような気がするけど、男女の恋愛を描いた創作と百合もの創作とどう違うか、相変わらずわかんないや。

恋愛って本当に、十人十色以上なんだろう。

ひとりの人物が時を違えて好きになる相手はどこかしら似ている? てのも、ぱふで犬夜叉特集見たあたりから(笑)、書いてみたいテーマかな。


一口に、バイセクシャルと言っても、過去の恋人は性別を問わず年下ばかりとか、デブ専とか、金髪な外国人ばかりとか、そういうひと、いるはずだから*4、今後はせめてそういうひとの日記をもっと読めたらなー。知り合えればもっと良いですが。


私には、もうひとつ書いてみたいテーマがあって、「男性と付き合うってこんなに疲れるものなの?」と思ってしまった女性について。これは、なんでこうなったかについて、もっと掘り下げる必要があるんですが、「本当に性別の壁を越えて恋愛をしているのは異性愛者だ」というのも、自分の中では鍵ですね。

この辺で抑えて、そろそろメッセンジャーに久々にログインしてみるかなっ。

〜〜直後の感想の変化


4月11日01:50時点では、

とりあえず、リンジー・ローハンの名前くらいしか聞いたことがなかったというくらい、予備情報がない話だったので、ちゃんと写真を見て、彼女のだけWikipediaを見てみた。で、いろいろ納得した。いわゆる「パーティー・ガール」タイプなのか。

はっきり言う。このふたりの外見的特長ををつかんでイラストを描かれても、私は萌えないタイプだ(苦笑

ああいうことを書いたけど、ちょっと自己嫌悪な部分もある。
どうせなら別のビアンカップルの記事使って書きたかったワ(苦笑


更に後、2009年04月11日02:05では、

自分に「ガッカリだぜ!」と叫びたくなりますね(苦笑

次のエントリ行こう。

*1:これを放り出したのが後の「ガッカリ」に繋がったようだ。携帯で扱った記事だったのが悪かったようだ。パソだったら別窓で調べることが出来る

*2:性別にも差がないことが判明したがそれは本日4月19日以降に譲る

*3:同性愛者というもっと広いくくりにしておけば良かっただろうか

*4:てか、真ん中は某はてなダイアラー女史のプロフから引っ張ってきた。すみません苦笑