「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

上の続き

以下は実は、2009年4月19日に書いている。
この、自分に「ガッカリだぜ!」と叫びたいと書いたのは、所詮自分だって、歪にレズビアンを賛美しているオタクでしかないな、という点に対するガッカリであります。ハイ。外からしか見ていないのに、それに自分で気付いていなかったというか。おこげが嫌われる5つの理由 - 押して、押して、押し倒されろ!で管理人市川氏にばっさり斬られている連中と大して変わらねえっつーの。

あたしの場合は、「百合オタ・百合と無関係なオタ双方が外から女性を見た感想」が我慢ならない場合もあるのですが*1。それが4月18日の長文に出ておりますね。

で、本日、買ったのに1年くらい積ん読していた本を読む子とにした。読んだら感想を書くつもり。本屋でパラ見して、著者のキャラクターも語り口も、可愛くって、なぜか自分の友達にいそうだな、などと考えてしまうものがあったので購入した本だった。

更に拾い読みしてみると、この日のもとエントリに関連して気になる記述もあったので、読み次第感想を書いておこうっと。


後のエントリでも書くが、個人的にはポリセクシュアル*2でありたいと思っている*3。のですが、高校2年で浜田省吾を聴き始めたのが、その後女性にアツク惹かれなくなってしまった原因なのかと思ってしまったのデスガ……そしてそして今でもテンションの上げ下げこそあれ聴いている……16の魂恐ろし……(「三つ子の魂」のパロディね笑)

*1:あずまんが大王」の感想なんかに顕著と言えますでしょうか

*2:パンセクシュアルと言うべきなのかな

*3:すごい言い方をすると、イザという時に脱がしてみて、服装から想像している状態と違っていても動じない、というのが理想だが、鍛える機会はないですな