「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

ジェンダー関係

というわけで今書くわけじゃないけどかねてから思ってたことは。 「精神的な両性具有・中性」を目指したいと思います。 素質はあるみたいだし。

トランスジェンダーさんの問題から「病院や生命保険はどうするんだろう」と考えてしまうのって、わたしが生命保険のセールスレイディの経験があるからだろうなあ。あれってISの人どうしてるんだろう。新井祥さん書いてくれないかなあ。サイトに書き込むか…

先日図書館から借りてきた本の中に、荷宮和子氏の「何故フェミニズムは没落したのか」があり、「はじめに」だけ読んだが、大塚英志氏に言わせると 物書きになるような人間は、何かに対して恨みつらみを抱いている そうなのだ。 わしが書かずにいられないのも…

ちょっとわけがあって「ボーイフレンド」という漫画を読み返している。面白くて続きを読んでしまう。ホントは他の本を読まなきゃならないのに。

先日資料をあたりに行った図書館に、以前ぱらぱらと立ち読みした本があったので借りて読みました。FtMさんの本を読むのは初めてかもしれない。

教育も?

以下、紹介するのは、男性の眼から見た、女の子を伸ばす秘訣を綴った本である。 筆者は語る。 「男性が女性にどうしてもかなわないのは感受性の鋭さだ」と。 そこから来る女性のよさが「かわいらしさ」だと。 で、詰め込み暗記教育はこの感受性を破壊しちま…

手に取ったときはあるあるある、と思ったが、数日たって、また女を二種類に分けて対立させてる本か、ちっ、と思いつつ読んだら、どうして対立するかという理由がちゃんと書いてあった→著者の衿野さんの方がわしより一枚上手だったみたい。 それは、社会にダ…

新しいカテゴリ設けたいけどいい加減多すぎだしな。「妄想」にするか?先日の「春夏秋冬」の発売がきっかけで、雨傘さんと「共鳴し合う同人女同士の運命の出会い」について話し合う? 感じになっているのですが*1。そこから発展した妄想を披露しよう。 *1:も…

ボーヴォワールの「第二の性」読んでみようかしらん。 ボーヴォワールと言われて「サルトルと付き合ってたことしかしらん」と答えた若き日のわしだが、ひどいと思うか、わしらしいと思うか、すごいと思うかでわしに対する理解とインテリ度が計れるかも(最後…

アンケート途中経過

皆さまご協力ありがとうございます。

話はマリみてに飛躍した

昨夜あの日記を書いてから、アンケートをはじめました。それですごいドジをしていたことがわかったのですが(メアド電番を整理したら不必要なものを残して必要なものを消していた。不幸? にもそんなことになってしまった友人はモモコさんです。すみません、…

本を紹介する前に、今日、「くたばれ! 専業主婦」文庫版を立ち読みした。どうもわしは思い違いをしていたみたいだ。家事はすべて「労働」として認めないという考えらしいのだこの筆者。でもって「ダンナに食わせてもらってる家畜以下のくせに文句ばっか言っ…

LGBTも全部ジェンダーの一言でくくるのに最近間違いを感じ始めているのですが。 自分の落としどころを見つけた気がしました。 http://d.hatena.ne.jp/Ry0TA/20070509 http://queermusicexperience.blog10.fc2.com/blog-entry-165.html

ナタリー問題

いいことが書いてあったので貼っとく。http://d.hatena.ne.jp/Ry0TA/20070502彼女の言ってることに妙に共感したあたしが注意すべきことが書いてあるエントリである。 ビアンやゲイ差別、今、出来ないでいられてるだろうか。聞いてみたい。のだださんとこ行く…

OF幻想って実は恐ろしい、少女漫画の恋愛至上主義って怖いというものを感じておるわけで。「あなたとスキャンダル」が百合好きにいやがられたのも、一部のやおい好きの萌えツボも。OF幻想によるのではないかと。「あなたとスキャンダル」は、最終的に主…

フロン最終回

というわけでおとといからの連載? にここらでケリつけて新しい本を読もうと思います。本屋で通りすがりに衝動買いした「『さん』の女、『ちゃん』の女」(著者は衿野未矢さんというひと。読んだことないな)がスタンバっているのだから。 以下本文からの引…

フロン 第2回

本文読みました。

今回は、前からあっためてた、「おしゃべりに関する男女の認識の違い」というのを取り上げてみたい。

「フロン」第1回

続いて読んだのは、岡田斗司夫氏の本。 第一章のとっかかりまでしかまだ読んでいないけど、著者を知るのに非常にいい手がかりが書いてあるので紹介しておく。

もうひとつカテゴリを付け加えたいところだが、やめとく。家庭生活の中の妙な違和感を、今日やっと言語化することが出来た。

カムアウトの大変さ?

どういう流れでそんな話になったかはどんなに早くても週明けにしか言えないんですが。笑って言える日が来るといいんですが。

http://d.hatena.ne.jp/annojo/コメントまで読んで気になったことがあったので以下。コメントしようかと思ったのだがここで。残念ですが世間の多くの人は「トランスジェンダー」という言葉を知らないですよ。この言葉を広める努力は必要かと思います。 あと…

タチとネコ・2

相変わらず岩井志麻子のエッセイはオモロイ。字が違うからマリみての志摩子とは頭が切り替えられるし(笑)。

性別が、ない! 2巻

昨日の大ラッキーに乗って、買って来ました2巻を。 けっこう連載当時のことに触れてあります。

ホモフォビアって

そんな中、探し物をして入った弟の部屋で「SPA!」を見つけた。いつの号だかは覚えてない。 何の記事を目当てに買ったかは想像つくが、それは置いといて。 わしが注目したのは「男同士でこれはNG?」という感じのタイトルだった。

「性別が、ない!」読みました。 最近興味があるテーマにもって来て、しかも30歳ごろからはまっている4コマ! という条件に恵まれていたのもあるが、いい! いいっすよ。 危ないネタもかなりある。

ネットをうろうろしてたらこんなサイトを見つけた。http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/5799/index.html見てみると、賛同したくないものもあるが、なるほどと思うものもある。 そういえば、先日日記に書いた石原(これから4年間「都知事」つけない…

上の項にもこの題つけりゃ良かったな。一昨日付けでかなりひがみを書きましたが、団塊ジュニア世代は、「それ」以外でも割を食ってるというのは認められています。精神科医の香山リカ氏が「貧乏クジ世代」って名付けてるし。

昨日の最後のを書いて思ったのは、フェミニズムに興味関心持つのって、得したことのない人じゃないかと。なら自然と可愛いのよりそうじゃないのになるよなノンケなら。 個人を見ればモテてもうちらの世代全体は違ったと。

でもあるかも ある本の裏表紙から

昨日書いて跳ねられたこと、ここで書いても携帯で読めないが、書くぜ、書いちゃうぜ。