「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

ジェンダー関係

わたくしめごときがなんですが、僭越ながら、こちらを読んで思ったことを書いてみます。

「攻め」と「受け」。「タチ」と「ネコ」。 これらの区分けって「突っ込むか否か」より「積極的に触るほう」「触られるほう」という分け方をしたほうがいいのかもと思わないでもないのだが。皆様どう思いますか? 新しい日付に書こうかとも思ったけどこのネ…

エントリも付け加えてみた

こちらを読んで思い出したことがある。 トランスさんにたくさん会ったわけではないのでなんとも言えんのだが。わしには、男性の体で生まれた人に女性の体で生まれた人はギャグセンスというか、「笑いを取る」方面ではかなわないのではないかと思ったことがあ…

はりぽたの話

よくもまあ今日もネタが降ってきたなあと思う。この話題。悪いことではないけれども、扱いが気になった人は多いのではないだろうか? なにそんなことで騒いでるんだ、と思うひともいるかもしれない。

「性別の壁」という言葉の本当の意味について思いついたこと

百合系サイトの昔の記事を見てたらこのタイトルの中の言葉が出てきて、「使い古した言葉が出てきたなー」と思っていたが(古い記事のようだから仕方がないのかもしれませんが)、ふっと思ってしまったこと。男女の恋愛の方が「性別の壁を越えて」なのではな…

といえるネタかちょい疑問だが

わしが嫌ってて、なりたくもなければ近づきたくもないのは、男女ジェンダー問わず「女友達を必要としない」連中だということが、この上記の不思議ちゃんネタを反芻してわかったというわけだ。百合に接近しては百合というにはぬるいものをよく発見するのもこ…

久々にこのネタで

マジで久々じゃないかこのカテゴリ。スガシカオが最新のananで言ってたことのひとつに「女を磨くのはいいけど男を置いていかないでくれ」という項があった。 最後の一文、なんかすごい腹が立った。でもこの問題って、少々難しいので、こう書くにとどめとく。…

うわっちゃー! 午前中だけ出社して、帰宅してネットを見てみたら。 原因つくった者としては相当うまく立ち回ることを要求されてるよこれ。 とりあえず、自分の8月7日のエントリをよく読みなおしてから先さまにメールしようと思ってたが、こりゃそれだけでは…

夕方、なんとか復旧させて、仕事を。終わったばっかりなので、文章書きたくない。今日思ったことは、前にも書いたが「モテない」異性愛者には「セックスにもおしゃべりの相手にも不自由している人」「おしゃべりの相手には不自由してないがセックスの相手に…

今さっき母親から聞いたとれたてネタ。

昨夜メール書いてて、「あっ、今日これで行こう」と決めたネタ。

昨日の今日でこーゆーネタを扱うかいと思われるかもしれないが、ある意味お笑い芸人と一緒です(笑)。幸せになる・幸せの足がかりをつかむ(今のアタシは後者の段階だと思います)などによって切れ味が鈍る(そんなものあるのか、というつっこみは自由です…

なぜフェミニズムは没落したのか (中公新書ラクレ)作者: 荷宮和子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/12メディア: 新書 クリック: 21回この商品を含むブログ (28件) を見るこれ、ここ2.3日でターボかけて読んでます。通勤時間ができたし。

最近思い出したんで書くが、あたしがゲイのひとに対して偏見を抱いたきっかけみたいなお話。ゲイフォビアの挟まった偏見なのかそうでないのかは読んだ方に判断していただこう(大胆だな)。奥付から判断して平成10年以降にこんな本を読んだ。スーパーラヴ!―…

以前図書館で借りたのに読めなかった本を借りなおして読んでいる。なぜフェミニズムは没落したのか (中公新書ラクレ)作者: 荷宮和子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/12メディア: 新書 クリック: 21回この商品を含むブログ (28件) を見る 庶民に大…

というわけで、「性別が、ない!」4巻から、どうしても書いておきたいふたつのこと。

うちではおなじみのid:lolitamarippeさんがこのところ気になる話題を届け続けている。書き込みもしていたが、トラバ貼ってこっちでも書こうと思い、書いてみよう。IDクリックして7月30日31日注目。

夜、偶然つけたテレビでは、女性が警察内部で出世するのなんのという話をしているし、昼間訪問した会社では、ある仕事を始める年配の奥さんが「家事はやるから」と言ったり、ダンナに「三食昼寝つきのどこが不満なんだ」と言われていて、「古い!」と思って…

ヴェートーベンの人生に見る切り替えのススメ

「ハプスブルク恋物語」というムックを買った話を先月下旬に書きましたが、読んでみて、ヴェートーベンの話が載っていてびっくり。更に、彼が「女性を一個の人格として見る」「遊郭にも行かない」この時代としては稀有な女性観の持ち主で、そのせいか、恋愛…

というより「恋愛」と「オタク」って内容になると思う

疲れてるから早く寝たいのだが。先日、「美女も可愛い子どももイイ男も多いが、美少年は少ない」と書いた。それで思うんだけど、男性の中には、まぎれもなく顔立ちは整ってるのに、『美しい』という形容をしづらい人たちがいる! 「美男」というと、なんつー…

というカテゴリでいいのか疑問

自分の中の女性性に疑問を持ちつつも、つい買ってしまった今日発売のanan(ひょっとしたらもう卒業するトシなのかもしれないこの雑誌)。 昔妙に「素敵な大人の女性になっていたい」と書いていたのは、自分がその素質がないから必死になって言い聞かせてたん…

佐倉智美さんとこのBBS(「ラウンジ」と言っておられる)の古い記事見て、ムカッときて書いた文章転載。 別に男らしさや女らしさは、世の中に多数派少数派というものがある以上、統計を取ってしまえばある程度付いてくるものだけど(「いわゆる女性のほうに…

今日思ったこと

ひとは、というか、特に創作をするひとは、性的な興味とは違うけど異性愛者は同性に、同性愛者は異性に、興味があるのではないか? 岩井志麻子のエッセイのとある一文を読むと、そう思う。 堀田あけみも、多分ノンケだと思うが、女性に興味のあるひとだし(…

わけあってこの記事探してたんですが、改めて読んで「あたしみたい」な気がしました。今日は京急に乗ってバイト。父が18の頃なに考えて上京したか、とか、吉住渉ってあまのじゃくかも、とか、「女とみかん」パート2とか、声出しの合間にいろいろ考えてまし…

というワケで立ち読みしたみっつ。放課後保健室 (1) (プリンセスコミックス)作者: 水城せとな出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2004/12/22メディア: コミック購入: 1人 クリック: 154回この商品を含むブログ (62件) を見る意外と前やな。V・B・ローズ (1) (…

今日は、美内すずえにちょーっとてこずったかな、と。

前からネタにしようと思ってたんだけど。 http://d.hatena.ne.jp/annojo/20070607/p1 このエントリをコメの最後まで読もう。

ネットをふらふらしてたら、こんなページにぶつかった。

「金スマ」に中村中さんが出てて、ラストの「友達の詩」の熱唱の途中からしか見てないんだけど、ホントに綺麗だった。声も綺麗だし、体格がよくわからないけど、顔と声はまんま女の子だよ! 若さなのか、素質なのか、はたまた……。 ちゃんと聴いてみようかし…

新井祥さんが、ISだとわかったらオヤジ誌の連載全部切られたという話をしていたことが「性別が、ない!」の2巻かどっかであるけど、これって不当じゃないすかね? ただ、クリエイティブ系は、クライアントの希望するものを描くのがお仕事だから(グサッ)、…