「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

わたくしめごときがなんですが、僭越ながら、こちらを読んで思ったことを書いてみます。

医療ということは体に関わることだから「sex」の領域ですよね?
SRSが済んでない当事者さんの場合は呼ばれたい性別で呼ばれることはあきらめる、ただしこれこれこうで、と申告する(申し出られた受付側は申し出を受け止めて申告者が不快な思いをしないように配慮をすべき→たとえば希望の名前で呼ぶ・姓で呼ぶという手もある。特別扱いされたくないという方には申し訳ないを書いているが、記事を読みたての状態でもある私の頭では他に良い手が思いつかないのだ)。SRS済みの人たちというのは生殖機能がないから、そういう方たち専用の医療ガイドラインGID治療だけでない内科だのなんだのの医療の現場にも必要になってきているのではないでしょうか?
ホルモン治療をしているからこういう薬は飲んではダメとかは今日当たり前なのかな? 何かひとつここに書こうと思ってたけれども、忘れたので後で。

SRSして戸籍が変わっちゃったひとが変わってから生命保険に入る場合、いろいろ書類が発生しそうな気がします。でもって、かけてて、戸籍が変わってからの保険料ってどうなるんだろう(まあこんなこと考える保険営業職員はそう多くはないであろうと思われますけど)。
変えてない人の場合は変えてない体の性別ではいるけれどもそうやって生きることによるストレスから来る自殺などの可能性は検討するとか。

SRS・戸籍変更後の精神面の安定による、トランスさんたちの平均余命などは、今から相当後にならないと統計が出てはこないだろうなあ。
生命保険の保険料という奴がどやって計算されているかは、今資料が見当たらないので探し当てたら書きますわ(ヤバイかも)。

以下11月18日追記。
白血病って、(うちの会社だけかもしれないが)「女性特定がん保障」の対象になっとります。なぜか思い出したこの話を書いておこう。