「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

ネットをふらふらしてたら、こんなページにぶつかった。

「百合論」となっているが、書いてあることの8割は「ジェンダー論」である。
書いた方は男性である可能性が高そうだが、男性そのものと異性愛を否定しているのが残念な気はするが(「女の子は女の子を恋するもの」という押し付けになってるかは……どうだろうか)。アセクシュアルと分類するのも……うーむ。ノンケ男性では出てこない部分か?

民主党の関係者では、結婚している男性が奥さまを(ホントはこの言い方しちゃいけないのかもしれないが、後に続く言葉との関係上堪忍してください)「パートナー」と呼んでいるケースがある。まだ少ないが、今後いっぱい出てくるかも。そのうちのおひとりは、都内の区の議員で、そのパートナーさんは実はわしの中学の後輩なのだけど(笑。mixi入ってる方は少しわかってきたかもね)。いつかマイミクさんになってみたいけど、マイミクさん多い方だったかと。もうおひとりは、何度かこのブログにもコメいただいた方。まさか民主党サポーターだったとは。
この方がうちの区で応援している方とは、実は地元のコージーコーナーのそばでお会いしたことがあったりする。支援者の方とふたりで「本人」とか書いたのぼりを立てて自転車に乗ってました。自分の話はしなかったけど、同じ民主党の別候補の応援してたと知ったら、どうなったかしら。
ちなみにわたしが彼女を応援してたのは見ているひとも多いようで。
「誰が見てるかわからないんだからきちんとしなさい」という母の言葉は、いつもは「ケッ」という感じだけど(この感覚が薄いヤツは女性度低いかもしれない)、ちょっと噛みしめてみる。

戦後のフェミニズムは女たちを「女らしさの押し付け」から解放したけど、「男らしさの押し付け」からは解放しなかった(「男らしさの押し付けがつらい」と思ってはいたけど、女性として生きてるひとも男性として生きてるひともいる)。
(例の石原慎太郎嫌いだがホモフォビアもすごい)友人は、「女たちは既得権を手放さず新しい権利を得ようとしてる」と言っていて、これに値することもきちんと書いてあった。
女たちは責任の重さや重労働から逃げてるのかもしれない(それを考えると、前にここで書いた、性同一性障害で、在職のままトランスして女性として生きているけど、世帯主として家計を支えることから逃げないと言ってらした方のすごさは際立つかもしれない。見習うべきであろう)。