「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

というわけで、「性別が、ない!」4巻から、どうしても書いておきたいふたつのこと。

青山先生が欲しがる「気持ちの落ち着き」と「低い声」ならあたしだって欲しい!
日曜日バイト先で実年齢しゃべったらまた驚かれて(ああ……「大人じゃない」コンプレックスが……)。その根拠は声にもあるんだそうだ。高いから、って。
あっしの声はよく通るらしいですけれど(だからマネキン時は声出してないと、店に事務所のひとが見に来てたときサボっていると思われやすいと言うことを突きつけられたこともある)。自分の声って、録音して客観的に聞かないとわからんし。でもってあたし、そういう形で自分の声を聞くのがかなり怖い。

実はあたし、小学5年の時に「声変わり」があったと、自分では思っている。
小学3年生のときに引っ越してから、高3の時に一回だけ話した、3年生までお隣に住んでいた一家がいたのだけど、お父さん以外全員と話したら(引越し当時3歳にならないくらいだった下の子が出たので、すごくあらたまった口調で「西山*1と申しますけれどお母さんかお兄さんに代わっていただけますか?」と言った。絶対我が家の名前覚えてないだろうと思っていたから)、お母さんに「声変わったね」と言われたので、あたしは間違ってないと思ったのですけれども。ホントにソプラノな悲鳴は出ませんし。

浜田省吾関係なく(って今週末また浜カラだ……)、声を低くしたいなあ。昔からハスキーな声に憧れがあるので。


あと、「ホモフォビア」の話題。「自分は違うけどキモいとは思わない」って誰もがなれたらいい、とは、みんなの望み、なのかな? 今回もっとも重い台詞だったと思う。同性愛者が数で異性愛者を上回るとは思わないけども(悪いけどあたしはこう思っています)。

*1:もちろんこの時実際に名乗ったのは戸籍名