「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

もうひとつカテゴリを付け加えたいところだが、やめとく。

家庭生活の中の妙な違和感を、今日やっと言語化することが出来た。

弟が台所の洗い物をすると、鍋などがあさってのところに置いてあることが多い。
だけど、「それを指摘するとやってくれなくなるから黙ってな」と母。
それは納得。そういう心理はある。
ただし。
あたしが掃除機をかけても、「きれいになったね」と言われたことは覚えている限り過去に一度しかない! 片付けられない・部屋が汚いということを責めるのに「女らしさ」というバイアスがかかっているような気がするのは被害妄想だろうか?
これって適性がないんじゃないの?
やっても認められないのなら、やらない方がましだと思ってしまうのって、誰もが思うことだろうか? 
あたしが普段家にいてあまり稼がず、弟は外へ出て社員として働いているのだから、あたしが家事を負担するというのはものの道理として理屈では納得できる。理屈では。
なんか処理できにくい感情があるのだ。

ジェンダーでもうひとつ。「男至上主義の『昭和の男』たちをブッとばせ!」(「性別が、ない!」3巻より)。いいねえ。