「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

本屋さんから

あの後、永野ひろ子事務所で選挙報告会があって(その前にカット=剪定と言うことが多い、に、図書館によってから行ったが、第4金曜は休みだと。足立区ってなんていい地区なんだろうと活字倶楽部に投稿してた人がいたが、しみじみ納得してしまった)、事務所に行ったが、その前に気が向いてコンビニで残高照会をしたら、予想よりかなりたくさんお金が入っていた! 昼間見たときは寂しい通帳だったのに。

報告会が終わって一度家に戻り、通帳を持って最寄りのみぞれ銀行*1へ。理由が判明し、うきうきと本屋へ。行った本屋で、ますだおかだの岡田の嫁さんの元相方の本を見つけて立ち読み(いつの間にか妙にお笑いにくわしくなったよなこの女)。
あるあるある、の嵐である。

バンドにはまるとジャニオタを馬鹿にするとかさ。中学の一時期とんねるずが好きだったとか。著者70年生まれか、納得。バンドブームの嵐にも飲み込まれた口ね。けけけ。
でもそういえばわしって、本を買ったりレコードを買ったりするほどジャ二系にはハマんなかったな。光GENJIが流行ってた頃、彼らを好きな同級生を馬鹿にしてたが*2SMAPいいよね、といったのも同じようである。シブがきでは……誰だったかなわし……。

懐かし過ぎて、JUN SKY WALKER(S)に本格的にドハマりしたきっかけまで語ってしまおう。1991年初頭、「START」がシングル発売した時、カップリングの「おまえとケーキ」という曲を「すっげえ可愛い歌詞!」と思ったのだ。この曲、誰かアイドルがカバーしないかね。妄想しまくって1本短編小説が出来ていたさ。これは高校野球の話だったので、95年夏の甲子園が面白かったので(今のハンカチ王子クラスにいい男がいたんだよ。駒大行った)、話がふくらんで。
この年は、いろんな若手バンドの本やムックやCD買ってたなあ。省吾とジュンスカ以外に中村あゆみちゃんのコンサートにも行ってみたっけか。プリプリやユニコーンは見てみたかったっけ(プリプリは96年5月31日のラストライヴ、チケットとったのに仕事で行けなかったという悲しい話があったりする)。

ジャニヲタ 女のケモノ道

ジャニヲタ 女のケモノ道

*1:うちのサイトからネット界に流行らせようと考えている符牒。由来はここ。http://www.interq.or.jp/sun/kayoco/newpage86.htm

*2:当時は西武ライオンズが好きだった、ナベちゃんクドちゃんAK砲の時代よ。最初は選手を知らないのでキヨへ行ったが、秋山派に。86年日本シリーズの有名なサヨナラヒットで工藤派になったが、その後正月特番でのタキシード姿に衝撃を受けてナベファンに。後にゲーリー・クーパーに例えたくらいイイ男だったけどさ、今じゃ……なまじ顔立ちがめっちゃいいだけにね→やおいは読まなかったとはいえ、十二分に腐っとるこれ。ちなみに、工藤が今でも現役だというのはただただすごい! の一言です。わしが西武ファンだった時代って、パ・リーグにすごい華があった時代なんよね。後、2000年頃のコミケ野球スペースで「あの頃は良かったと言い合ったものです。ちなみに、わしの友人のひとりは、この頃のパ・リーグのスーパーイケメンアイドルピッチャーの名前を今でもペンネームに使っている。知る前に会話に出したとき、カムすりゃよかったのに。この時同席してたもうひとりが巨人ファンと野球がけっこうわかるヤツだったのはけっこう驚いたかも。阪神ファンと巨人ファンが同じスペースにいたのはすげえ