「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

タチとネコ・2

相変わらず岩井志麻子のエッセイはオモロイ。字が違うからマリみて志摩子とは頭が切り替えられるし(笑)。

で、「新潮45」と「anan」は、テーマが同じなのか、共通のネタが多い。
17歳年下の若い愛人君が、180㎝以上ある身長以外は、何もかもがオンナノコでベッドでも受身だと書いていた(これには続きがあるのだが連載を読め→岩井志麻子のネタの時って妙に命令形になるな、なんで?)。
あたしこれ読んで「GIDじゃないの? 聞いてみたら?」などととんでもないことを思ってしまった。

さて、今思うのは。
どんな性別の人と(GID、IS含む)恋に落ちるかわからない、というか、あたしとしては自分のことだからぎゃあぎゃあ騒がずに受け止めようと思うけど、相手がバリネコだったらどうしよう、と思った。昔「受け攻め度チェック」が流行った時、「受けよりのリバ」と出てるから。言い得て妙すぎるのこれ。
攻めか受けかと言うのは性格的な性別、というのも変だな。何の縁もゆかりもない女が勝手に決めてる場合だってあるし(女とは限らんか)。
いつの頃からか、ひとつしかできないよりふたつ以上できた方がいい、という考えになっていて、だからバイやポリセクシュアルに憧れるのですが。
でも、ネコであることがアイデンティティの根幹になっている? という人もいる。タチもそうかも。
バリタチの人の心理は想像してもよくつかめんな、実はネコかわし? 中山可穂で勉強するか、主人公にタチ多いから。
タチとネコを決めるのもまた性別二元制の亜種だしね、って違う?

http://d.hatena.ne.jp/kayoco/20040419

これを拾ったサイトの管理人さまとは、mixiで再会? したので、もう少し仲良くできたらな、と思っています。