「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

新しいカテゴリ設けたいけどいい加減多すぎだしな。「妄想」にするか?

先日の「春夏秋冬」の発売がきっかけで、雨傘さんと「共鳴し合う同人女同士の運命の出会い」について話し合う? 感じになっているのですが*1。そこから発展した妄想を披露しよう。

今年に入って、佐倉智美さんはじめいろいろな人たちの存在を知り、わたしが多くの刺激を受けていることは当ブログの読者諸氏ならば既にお分かりのことと思うが、そこで得た知識にフランスのパックス制度というのがある。こちらとこちらを参照されたし。
http://homepage3.nifty.com/tomorine3908/sun-tower/009.family.htm
http://www.geocities.jp/kotaruko/formalite/formalite18.html

それで。思ったのが。
日本にパックス制度があったら同人の相方同士で契約を結ぶ女たち(とは限らないのだが。男女コンビも男同士もいるし。TYPE-MOONなんかそのもっとも有名な例なのでは?)が続出するのではないか。
この先非常にあほな妄想が書かれていた。今は恥ずかしいので消させていただいた(2007年8月3日)。でもこれにはオチが。

キャプテン翼」の、同人誌界における全盛期は、大手作家たちが共同でアパートを借りて原稿を描くことがけっこうあったという(これは最近の「ぱふ」の記事によって知った者も多い)。だから、これってリアリティがないことだろうか。

この妄想がホントになったら、税制面でお得になるはずなのでいいことだが、果たして、こういう制度を日本という国に組み込めるほどこの国はリベラルなのだろうか……(妄想が天下国家レベルに発展しちまったよ(汗))。

話はずれるが、昨年亡くなられたガンダムWや種の大手作家さんの名前でググって相方さんの日記へ行ってみた。
絆の深さがわかりますし、既にパートナーとして周囲には認められていたみたいですよ! 
やっぱバックス制度、導入した方が生産力上がっていろいろ他にもいいことあるんでない? というと導入されるは半同棲か? きゃあ、ちょっと「御宿かわせみ」みたい♪(馬鹿)

*1:もとは昨日かおととい紹介した「お振るいあそばせ!」がきっかけで、影木栄貴がデビューコミックスで百合っぽいものを描いていたことを私が思い出したというのが始まりだった。この話をわたしが掲示板に書いてからの雨傘さんの行動はおそろしく素早かった。掲示板に書いた2日後にはその本「運命にKISS」のレビューがあがっていた気がする