すでに重いんだけど。
上の記事を書き終えたら、こんな記事が。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/gender_identity_disorders/?1172114286
この人数、多いのか少ないのか、よくわからない。
この記事からリンクを伝っていったらずいぶんなこと言ってるブログも発見してちょいムカ、だったし(かなりコメント来て紛糾してたかも)。
まあでもこれができたのは、ほんの一握りのひとたち。
当事者さんたちのサイトでは、今日も議論がたたかわされてる、と思う。
「体がもたらす『性別』に違和感を覚え、反対の性別の人たちといる方がなじむ」のは同じでも、それによってどうしたいかどう生きたいか、は人それぞれだというのは、最近知った。戸籍の変更も、その一環だと思う。
GIDに生まれてきた人が、快適に生きられるようになって欲しいと思う。
いわゆる「男らしさ」「女らしさ」に対する押し付けに対してとやかく言いたい人は、GIDの人以外にだってたくさんいると思うから。それは生活環境とはあまり関係がなく(あ、今思ったけど、「家族が自分以外異性だけ」という環境で生きてきたことがある人ほど、押し付けられることもあるのかもしれない)。