マズイ、ゆずゆがヘンな言葉覚えてる(汗)。
更新再開です。また頑張ります。
今回は、こちらの本のお話をしてみたいと思います。

気になることが全部わかる!怖いくらい当たる「血液型」の本―あの人との相性、向いている仕事、人づきあいの方法まで! (王様文庫)
- 作者: 長田時彦
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2005/08
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 23回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
すみれさんがこちらでその手の話題に触れていましたし(こちらはむしろ今話題の本です)、最近いささか堪えることがあったので(血液型に責任を押し付けてはいけないのですが)、書くことにしました。
この本はもとは、別び知りたいことがあって読んでみたんですが、「あるあるある」の嵐だったので、最近けっこう引き合いに出しています。
性格分析と必ずしも一致するわけではないけれど、A型にはA型、B型にはB型という具合に共通項はあるのだそうです。
文章を書いているとなかなか結論にたどり着けずだらだら説明が長くなってしまう。
ミスをするとそれが頭から離れず考えがネガティブになる。
ちなみにわたしはA型です
A型の特徴は「寄り道が多い」。
はじめはあるテーマで話をしてたのに、つい連想が始まって考えが飛んで話がズレる。
「もとは何の話をしいてたんだっけ?」なんてのはよくある話で。
緊張感のある時はそうでもないそうだ。
そういえば、日記を書いていても、はっきりこうすると頭で決めてないと、最初と最後で全然違う話になっている私です。
あまりにもあるあるの嵐だったので購入して読みました。
で、なるほどなるほど、と。
「記憶連鎖型思考パターン」というそうです。
ちなみに、長所は、「応用に強い」んだって。
「前はこうしたから次はこうしてみようか」とか「あれとこれを組み合わせたらどうなるかな」というところから話を思いついたりとかもよくありましたしね(笑)。
記憶力が良くて、記憶を引き出すのも上手いそうですが、次々と記憶が押し寄せてきて たとえると室内の書類が散乱している感じなのだそうです。
そういえば最近、収拾がつかなくてグチャグチャだ(汗)。
友人たちでも考えてみたりしています。
今は話題の本とどの程度リンクしているかはわかりませんが、けっこうオススメと言えますね。
出羽今後ともよろしくお願い致します。