「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

ライヴ行ってきました。

最近の西山さんは、mixiがきっかけでライヴハウスに行ったりしてもいるのです。2,3ヶ月にいっぺんくらいの恒例行事にしたいですね。

この日は、浜田省吾と一緒に「愛奴」というバンドで1975年にデビューした、劉哲志さんのバースデイライヴに行ってきました。3月16日に彼とのジョイントライヴを観て個人的にファンになりマイミクにもなっていただいている宮西良治さんも出演されてました。

場所は下北沢VOICE FACTORYという初めてのライヴハウス。ある意味では劉さんのホームグラウンドに当たるのかな?


会場に辿り着くのにやや時間がかかったのは、妙な方向での人生の思い通りに行かない部分です、とだけ(この一文の意味は詮索しないでください。相当遠い未来に丸投げしか出来ないでしょう)。


下北沢でも少し迷って(結局ケータイで住所を調べなおすがあたしよりひどい方向音痴だったらラストのメインアクト・劉さんの出番になっても辿り着けなかったであろう)、マイミクでもある宮西さんの出番が既に3曲目になっていた(汗)。お友達のお友達も出演なさっていらしたようなので、次機会がある際には逃さず行こうと思いますスミマセン。

宮西さんの出番が終わってから少しの間、ロビーでお話できました。一度きちんとお会いしておきたかったので嬉しかったです。7月30日いよいよ次作アルバム発売ですね!


メインアクトの劉さんも8月1日に次作アルバムが発売とのことです。
ちなみに今日はどちらもおひとりでの出演でした。宮西さんはあれオベイション?(これは「生兵法は怪我の元」かもしれませんが)で、劉さんは、前聞いたときも思ったけど、キーボード1台でなんであんなに豊かな音が出るのか想像つかなくもないんですが不思議でもあるので一度キーボーディストなお友達と一緒に聴いて彼女に解説してもらおうかと思いました。彼女の好みと少し違うかもしれないけど劉さんの音楽が良いのは確かですんで。

こちらはライヴハウスと同時に音楽学校も経営してらっしゃるので、劉さんは学長らしくそちらのお話もされてました。
「セルフプロデュース」の大事さ、自分がなにをやりたいか明確にすることの大切さも語っておられたような気がします。

記述が前後するんですが、バースデイケーキが運ばれてきて、皆で2度ほどバースデイソングを大合唱。ちなみにこちらは、前回見た飯田橋ライヴハウス(ちなみに、7月27日にこのお店で、宮西さんがライヴをなさるそうですヨ)よりもキャパシティはなかったんですが(苦笑?)、宮西さんの声もよく伝わったし(入館直後ややびっくりしたほどでした)、皆でバースデイソングを歌った一体感も格別な感じがしたような気がします。
おめあてナンバーの「僕らはヒーロー」もしっかり聴きましたし。

終演後には別のお友達にも会うことができました! お会いできた直後に携帯を落として惨事に遭って奇跡的に生き返ったのですが、その際の機能チェック? の生贄にしてしまってすみません。来週は新宿FLASH&SHADOW(略してフラシャ)で会いたいですね。農家*1は……どうしようか……これを書いている2008年6月19日現在、ちょっと滅入り気味なので行けたら行きたいんですがまあいろいろと→これも転載記事ですすみません。


ギリギリまでライヴに来れるかわからなかったせいか、打ち上げへの参加はナシで、単独行動。わたしの場合単独行動にもまたメリットはあるけどさ(今回はさほどなかったか?)。


結局JRで帰宅しましたが(地下鉄で帰ると駅から自宅まで歩くがJRより60円安いのだ)、山手線で日付変更を迎える場合って(金曜だったから?)死ぬほど混んでるのね。で、更に乗り換え駅でえらい待たされた挙句に(7分遅れで到着した)、乗った電車も混みまくり(汗)。挙句帰宅してみたらメイク落とし専用ウエットティッシュがなくなってて更に面倒くさい思いをしてしまった(軽い頭痛がしてたのによく洗顔したな)。

とりあえず明日への活力みたいなものをかなり得ることができたので、ライヴって良いですな。


皆さま今回大変お世話になりました。サポートなさってた方々は誠にお疲れさまです。わたしもできる範囲でこのおふたりを支援していきたいですね。

そういえばフラシャをはじめ新宿歌舞伎町へ行く時はよそ以上にコンディションを整えなくてはいかんのになにこれな状態の今です……。

*1:東京・立川にある、これもライヴハウスの名前。劉さんが月に1回出演されてます