「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

最初に、はてな専用の記事がなかなかあげられなくてごめんなさい。

出羽本題。

あ、バカ長いタイトルすみません(汗)。


もしも5人以上の男性漫画家が、少女漫画誌で作品を描いてヒットさせてたら、割とあっさり氷解しそうな疑問が今、私には、ある。


今、青年誌少年誌に進出する女性漫画家の数はけっこういて、モーニングなんか、そういう、女性向け雑誌で出世した経歴を持ってて、モーニングで描いている作家の名前を5人挙げるという広告を、グループ違いの(!)「FLOWERS」か「MELODY」に出してたというのに。東村アキコとか惣領冬実とか、あと安野モヨコよしながふみあたりだったかな? もひとり誰かいたよなあ、誰だっけ。


大昔だったら、竹本泉(なかよし出身)とか、あんまり芽が出なかった気がするけどきたがわ翔*1とか、和田慎二は私が花とゆめを読むようになって数年経った頃も描いてた。


これもまた不均衡だよね。

どうして少女漫画誌から男性作家が消えたのか、という疑問ともつながるのかね。これって。

と思ったんだけど、うちの弟が少年漫画を読んでいても目に付くらしい「こんな女いねーよ感」が、少女漫画のメイン読者にはよく見えて、だからいなくなったのかとも考え得るのですがね。

もとはこの疑問は、とある記事を読んだこと(ともひとつ)がきっかけなんだけど、疑問に対する回答はつかめているのだが、的確な言葉に明文化できていない。

*1:別マからヤンジャン行った。私は別マの増刊に彼が描いたデビュー2作目かなにかを読んだ記憶がある。文通かなにかの話だったかと思う