ネットのお友達に「早く読んでこっちへおいで〜」と手ぐすね引いて待たれてる? 小説の感想第2回です(笑)。ちなみにアニメは1話も見てません。その時間はたいてい寝ておりますので。
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/02
- メディア: 単行本
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いつの間にかLaLa掲載分を超えて、郁ちゃんが手塚に返事もして(後で言及します)、220Pくらいまで来ました! うっかり口紅つけちまってからそろそろ100P……(笑)。本文の邪魔はしてませんよ?
P142は柴崎やっぱサイコーだなあ! ちょっと女性が被害を受ける側に偏り気味ではありますが、美人でもムネがでかくても苦労があるところにはあるってことなのよ、うんうん。
ちなみに、LaLa版キャラデザでキャラの顔が脳内変換されていますわたしも♪
戻って123P。「今より面白くなる」ってことは、「人間として幅が広がる」ってことではないかと考えますな。
P172。堂上教官が泣いてる郁ちゃんのそばにいるという、らぶ期待派には嬉しいはずのシーンなんですが、ここでわたしはP16〜20で感じたムカつきが少し解消されるのを感じました。
P185。小牧教官気がきくなー(爆笑)。
「デキるクールな美人」の柴崎の物見高さが好き。あたしも物見高い方だから、それを上手く生かしたいものですな(ワイドショー好きと腐女子が混ざった感じと言えますが、これはくだらな過ぎだという時は言います。でも↑の行始末に終えないと呆れる人いるかもな)。
途中わかんないこともあるっちゃあるんですが。
P193。なんか共感できるような。
で、194Pから手塚にお断りを入れる一方で彼が交際申し入れをした心理が説明される(ありがたいなー)。
郁ちゃんやっぱ乙女なような、けっこうわかっているような、ちょっと読めないですね。P198の切り返しはけっこうやるね。乙女ちっくなオチですけども。
ラストこの話題。
P218で紹介されてるラノベって、電撃で今人気のシリーズのあらすじと似てませんかね?(笑)