「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

図書館内乱読み始めてます。

……さて、どう書こうかな。すっごく面白いんだけどあんまり長いと……(文章をくだくだ長く書くのがコンプレックスになり始めたヒト)。

今回は第2話分まで書くことにします。



1話目は郁のご両親登場。彼女にも柴崎にも共感しました。
あのお母さんは専業主婦なのかな? 「日本のお母さん」の良くないと思われかねないポイントの見本市。
両親との軋轢が心にかすかに引っかかる郁ちゃんが少し好きになれたかも。

P.35の真ん中の「自分にだけわかる論法を使うことが度々」というのは自分でも気をつけたい。

悪意がないからって許されることばかりではないのがわかる時代だからこそ、身構えてしまっている人は世の中多そうですが。



2話目。めっちゃ切なかった! いわゆる「小さくても女は女」というヤツですね。人それぞれですけども。
毬江ちゃんの「本当に好きだったらそんなこと言えない」というのは妙にわかりますね。本当に切ない。
小牧教官が連れて行かれる理由は思考の停止しまくった理由だなと思うのですけどね。
このおかしな状況に対しては、多少口の悪いことを言いたくもなるのですが。
ただ、以前、似たようなことを同人誌で書いたことがあるようなデジャヴのある台詞が、堂上教官VS笠原柴崎連合軍の口喧嘩で交わされてましたけど、うーむ……ちょっと言い淀むわここに関しては。


今後追記あるかもしれません。

読みやすい文章になってるといいのですが。

図書館内乱

図書館内乱