「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

午前11時から午後1時まで地獄を見た。立ってるのも辛かった。


体調のしんどい時でも、お昼ごはんを食べて10分眠れば、20%の力も70%くらいには回復するものだから、事務所のひとに電話で文句を言われながらもなんとか完走したけどさ。今日は1日絶対もたないと思ったわ。
ちなみに、ばらしてしまえばどちらかと言うと便秘体質のこのワタシが今日は馬鹿にお通じが多くてトイレが近かった。感じからして、やっぱり病院へ行くべきだったのかもしれない。
明日ちゃんとお給料出るといいけれど。事務所の対応の卑屈さというかなんというかに腹が立ったので、もうこのバイトはしたくない。というか、お給料いらないから帰りたいというくらいに辛かったのだ。


ちなみに、朝からLaLa11月号を買っていったが、あたしの場合、萌えは体調不良を凌駕しない(失恋も凌駕しないけれど、付き合い始めて半年以上経つ彼氏を凌駕することはあるかな?)。凌駕したとしたら、アタマが萌えで占拠されるわけだから、どっちにしても仕事にならず、企業としては五十歩百歩か。

このLaLaの付録が今月は「金色のコルダ」のハンカチである。
試食用の食材から離れなくてはならなかったので持参したはずのハンドタオルを探したが見つからず、「あ、ララの付録布素材だったな、なんだろ」と思って見てみたらけっこう大きいハンカチだった。色はあたしの趣味にはちょいきつい、シックと悪趣味のギリギリの境界線なのだけど。これを食材の上にかけた。結局これ、今日一日大活躍してくれました。ありがとう白泉社! 
ララを読み始めて、少しキャラがわかり始めてきたので(ガンダムWのときの知り合いでうちにリンク貼ってくれてる方がこのゲーム――と言うべき?――のファンだしね。お坊ちゃんばっかりのイメージだけど、実際はどうなのでしょう?)、この出来事に感謝して少し真面目に読むかな? 数ヶ月前の誰かが伴奏者に「これこれこういう理由で萎縮していて結果弾けているように感じられなくなっている」というのをきちんと説明しないで「弾けてない」とばかり言って伴奏者と喧嘩した、なんてエピソードはちゃんと読んだかも。

LaLa11月号の本編の感想ははてなで明日以降書きますね。疲れたよーー!!!

事務所の出した駅すぱあと通りに各駅停車ONLYで行っていたらもっと悲惨なことになってたね。途中で快速に乗り換えて良かったよ。このバイト、鉄道に興味があるヤツは給料以上に精神的に得をすると覚えときたまえ(なんじゃこの口調)。まあ、駅舎を抜け出すのに時間をとられたのは階段やエスカから遠い車両に乗ってたからだけどさ。
JR各線の、15両編成の電車には気をつけろ! これはさいたま新都心への通勤でもしみじみ学んだが、初めて降りる者にはよほどうまく情報収集をしないとわからない領域なのかもしれない。

話が前後しているが、午後はずいぶんしゃきしゃきと店中を歩き回っていた。マネキン用の調理部屋があるせいで、あまり売り場にいられず(午前中はしんどくて水飲みに行ったりしてたし)、お客様はひっきりなしに来るしで、あまり声を張り上げる必要がなかったのはすっごく嬉しかった。品出しも買って出たし(自分の担当商品をやるのは好き。というかヨーカドーのバイトだった時代からものはなんであれ品出しするの好きなのかも)。

ああさっさと今日は寝よう。大体昨夜FAXのインクリボンの取り付けに苦労したから大幅にずれ込んで、また風呂の浴槽で寝てしまってきちんとはろくに寝てないんだから。これもお風呂に対する考え方が病気のせいでおかしくなっているからなのかも(ノルマを達せないとツケがある気持ちになってしまうのだ、なんでこんな気持ちになるかはやっぱり病気なのだろう)。
どっかで生活リズムを取り戻さないとまずいことになるかもなー。