「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

非常に暑かったけど、いい感じの風の中で自然に触れて、心地いい気持ちになった一日。ただ、せっかく上野に行ったのだから、ひとつくらい美術展を見て来れればもっと良かった。

朝は、テレ朝の番組で衿野未矢さんを見たような。番組で見るのは初めて。海老茶? の和服姿だったかな?
母に「最近このお姉さんの本読んだのよ。お姉さんっつっても40過ぎなんだけどさ」と言ったら、「そんなトシなの? 老けてるわね」だと。ただ更に、「作家なんだからたいがい老けてるわよね、何でも知ってるんだものね」と。
そこでわたしは、「その道に片足突っ込んでるあたしが幼いのはまがいものだってことなんですかね?」と言ったら肯定されてしまった。ちっ。
これらの会話をしながら今日必要な書類を作成。
とりあえず、26歳の女の子に「あたしより年下だと思った」と言われるのはあまりにも複雑過ぎるのでこれは是正するようにしよう。何日か前の精神年齢チェックで33歳と出た。この時期の2歳差ならないも同然だし。幼児度もけっこう高かったけど。

その手のチェックをもうひとつ。昨夜、名前を入力しただけで頭の中身を絵に描いてくれる、というものなのですが、本名でやったら恐ろし過ぎる結果が出て背中に寒気を感じたかも。

用事があったので(用事をつくって?)上野と駒込へ。広大な上野公園を抜ける。途中で伯父さんにも兄ちゃんにも見える男性がやたらと道行く人に声をかけていたので何かと思ったら、ロシア展に行くかどうか聞きたいらしい。興味があったので後で逆にこちらから質問。いくらか聞いたら1400円だとさ(泣)。
公園の中を歩いてアンデス音楽のストリートパフォーマンスをちょっと聴いて、山手線を1周。
それから駒込へ。

駒込から歩いて帰ってくる。暑いけど、いい風が出ててあまり気にならない。雨が少ないのは問題ではあるけど、個人的には大歓迎。雨嫌いなので。

帰宅してから、ここ最近の懸念事項が解決した、良かった。母お手製のおいしいチャーハンにもありつけたし。

家の中にずっと閉じこもってパソと向かい合うのも過ぎたら考え物かもね。パソの方がショート気味だったけどさ。

駒込から歩いた疲れが出たのか、夕方から爆睡。まだ家に仕事が残ってるのに(泣)。