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2007年2月24日に、名前が出てこない罪滅ぼしをしようと、唯一持ってるこれを紹介。うちのプレ−ヤーで聞くと音が飛ぶんだけど(怒）。

TREASURES

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E9%81%94%E9%83%8E

1995年くらいによく聴いてた記憶があるんですが。これには理由がある。浜田省吾「その永遠の一秒に」がわしにとってハズレ気味だったからだ（http://d.hatena.ne.jp/kayoco/20060711/1152608772参照のこと）。

まあ、ベスト盤なわけですよ。

初めて聴いた「スプリンクラー」にドハマりしたっけ。

どれもこれも、高品質保証付きだし！
アルバムで聴くクリスマス･イヴもいいね。
他にはシャッフルっぽい「アトムの子」、ラス前で、ＣＭで使われたけどシングルにはなってない「蒼氓」。一発で読めないし、重いけど、イイよね。
あと、忘れちゃいけない「さよなら夏の日」。これは最初、デビー･ギブソンが自分で英語詞つけて歌って、ＴＢＳの金曜ドラマ「男について」の主題歌だったんだよね。浅野ゆう子主演で、別れて暮らしてた父親が癌になったんで会いに行ったら愛人がいて。主人公の恋人との４人の関係性がテーマ、かな？　割と好きなドラマでした。あたしが好きそうでしょ。ちなみに父親役は板東英二(年が近すぎない？）。愛人役にいしだあゆみ。彼氏に……世良正則みたい。メインキャラにデビューから役者だったって人間が誰もいやしねえ（板東英二なんかもと野球選手だよ！）。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
主題歌海外へ出せばよかったのに。人の才能を多くの人に知ってもらうのはやらなきゃいけないことなのでは？
あと、なんか浅野ゆう子ってこれに近い実話があるって聞いたことあるんすけど……。

省吾と違ってタイアップはいっぱいある人。ＣＭで流れてる曲が最近でも耳につく。
達郎氏が自らを「職人」と語るのは、そこいら辺の対比じゃないかな？
昔省吾は、「山下達郎は僕のライバルになるよ」と言ってたらしいけど、達郎氏も意識してたんだね。

おーい。佐野元春じゃねえぞ！

まあ省吾には、もっと、腐女子受けすること間違いナシ、な話があるんだけど、ね。