「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

お気に入りの曲たち

昨日の予告どおりまずはこれ。

ラブソングとそうじゃない曲で、年代問わず、10曲選んでみようかな?

ラブソングのほうのベスト1はユニコーンの「おかしな2人」である。
省吾を愛する同志よ、すまぬ。
でもこれは、わしの恋愛観の問題……というのでもないのだけど。こっち側に1曲も入らなかったら、本気で彼らに謝らなくては、と思った。

木蘭の涙」(スタレビ
「DESTINY」(ユーミン
「横恋慕」(中島みゆき
「家に帰ろう」(竹内まりや
「バンザイ」(ウルフルズ
「もうひとつの土曜日」(浜田省吾
「ジュリアン」(プリンセス・プリンセス
「LOVE」(Mr.Children
「BYE−BYE−BYE」(GO−BANG’S

「そうじゃない」方のベスト1は、われらが浜田省吾の「ON THE ROAD」である。
これはわしの永久欠番である。たぶん一生いちばん好きな歌。

「SAMURAI DRIVE」(CUNE)
「故郷」(はなわ
パイロットになりたくて」(プリンセス・プリンセス)
「Let'S GO ヒバリヒルズ」(JUN SKY WALKER(S))
「君住む街へ」(オフコ−ス)
「Diamonds」(プリンセス・プリンセス
「MONEY」(浜田省吾
「YOUTHFUL DAYS」(Mr.Children
アジアの純真」(PUFFY

「そうじゃない」方にプリプリが2曲か。21世紀に入ってからの曲がはなわとCUNEだけって……ババアだ。
絶対何か抜けてるか選び違いしてるかも。
「裏切りの街角」とか、「銀河鉄道999」とか、「モンキー・マジック」とか、昔はバービーボーイズなんかもよく聞いたし(わしは高校時代、コナミさんという友人とこのバンドで友情を深めたのだ)、アイドルなら「天使のウインク」とか、「全部抱きしめて」(このタイトル聞いて一瞬J<S>Wと間違えそうになるのはわしだけ?)、もひとつ拓郎で「唇をかみしめて」とか(カラオケで間違いなく引かれるだろうが)。

省吾でも「悲しみは雪のように」とか「SWEET LITTLE DARLIN'」とかは、わしは「そうじゃない」方に分類しているが、「ラブソング」に分類しちゃう人もいるんだろうなあ。

分類できなかったのが「Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜」(YEN TOWN BAND)「HONEY」(ラルク)「心の旅」(TULIP)あたり。
向こうの曲は分類できんし、t.A.T.uと言ったら、喜ぶのは一部だけだな(彼女たちの歌好きですよ)。

この中で1曲でも好きな曲がある人、ぜひぜひおいでませ。
特にはなわの「故郷」好きな人、おいでませ。
これホントにいい曲だよ。マジ大好きです。
はなわは、ロックだ!

以下コメント欄。
やっぱり忘れたの出てきたよ。山下達郎とか、アリスで「チャンピオン」とか。山下達郎は2007年2月24日のはてなでも名前あげるの忘れたから、今度罪滅ぼしに「トレジャーズ」のレビューやろう。

なんか読んだ人に、「アンタはどういう基準で歌を選んでるのかわからん」と言われる気がしてきた……。

以下本日の記述。

「全部抱きしめて」は昨日出てきた「そのままの君が」的ではあるけれど、心が疲れてる人向きだよな。わしもこれが大ヒットしてた時ココロが疲れてた。

よく読むと、ラブソングのほう、「幸せーっ!」っていう歌、ウルフルズだけやんか! 「家に帰ろう」はオンリーユーフォーエバー症候群を助長させる歌ですけど若い女の子じゃない、結婚して10年以上たった女性の視点だし。

「決着のついてない歌」が3曲入ってる。そもそもラブソング1位がこのタイプ。ここら辺が乙女じゃないかも(でも1位にした曲はユニコ−ンのコンサート会場のイベンターが席に置いておくアンケートでたいがいベスト3に入ってたっけ。まあユニよりJ(S)Wのが乙女受けしそうだし、J(S)Wのコンサートに行ってたあたりかろうじて乙女だったのかわし?

あ、ウィキ書けるようになったら書き足したいネタが。