あなたとスキャンダル (1) (りぼんマスコットコミックス (710))
- 作者: 椎名あゆみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1994/01
- メディア: 新書
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男装美少女も悪くないけど主人公の女の子もいい性格だし、周りの男の子もいいとこばかり、とわしにとっていいことずくめな漫画でした。
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/08/04
- メディア: コミック
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後に弟に売られる(泣)。少年漫画だから弟の管轄にしたのが間違いだった。同時に売った他作品より高く売れたらしいので、何かの役に立ったのはいいことだと思おう。
- 作者: 紡木たく
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1995/08/18
- メディア: 文庫
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中学時代友達に貸したら中表紙の前の白紙の角を切り取るということをしてくれた。わけわからん。今思うと怒り。この作品は後に「伝説」みたいな人気の出方したせいで、一時期嫌いになったけど、後に某女性誌の漫画特集がきっかけで読み返して、やっぱ好きだ、と思ったっけ。
あたしこの頃実は学校が息苦しくてねえ、はみ出す勇気も友達もいなかったからおとなしくしてたけど、好きになるのは悪そうな(スイマセン)美女の先輩とか制服のズボンツータック*1にしてるような同級生の男の子とかだったな。だから反抗してる子が主人公だったのでこの漫画が好きだった。
このストレスの原因が実はモダンバレエという習い事と部活との両立ということだったと気づいたのは実は最近。だって、習い事やめてバスケ部に専念したらたちどころに生きやすくなった気がする。バドミントンよりバスケの方が面白かったのかも。バドミントン時代は体育館で練習中、自分が打つ番を待っているとき体育館の時計を見上げて「速く終わんねーかな」と思ってた。連載開始当時主人公と同じ中2だったし(ひょっとして今で言う中2病?)。自分と同じ年の主人公が出て来たの別マじゃ初めてで、それも嬉しかったし。主人公が途中で風邪引くって展開は当てました(笑)。たまに頭が痛いといって学校休んでた年でもありましたねこの年は。好きな人ができたかバスケが楽しくなって休まなくなったかも。ちなみに中3時好きだった子は遅刻は多いけど休まない子で、それは嬉しかった。だから彼が休んだ時はかなりがっかりしたかも。
*1:どういうことか実はわかってない