「BLEACH」読みはじめましたー!
28巻あたりまで……一護と石田とチャドが織姫助けに行ったあたりです。
一護、夜一、乱菊、恋次、日番谷かな、好きなキャラベスト5。ソウルソサエティ編は燃えて萌えましたよ。
恋愛の自覚ないまま、特定の女性キャラに執着や心配している男子キャラが妙に目につく……恋次とか日番谷とか……他にもいそう。
というわけで、ルキアには恋次、一護には織姫です。
一護は、熱血な部分もあるんだけど、ジャンプの主人公にしては単純過ぎないところがあってかなり好きです。多少教養もあるのかな? と思わせる(ザンバク刀を脇差しと間違えるシーンとか。時代小説とか読んでないと知らない知識じゃね?)。
織姫は、最初唖然。天然過ぎないか、というか、男子小学生みたいなところある。でも友達思いだから嫌いになれない。作者の脳内嫁だってホントなの(笑)?
夜一やルキアみたいな口の聞き方するキャラって、本来好きじゃないのですが、固いだけじゃない夜一は好きです。違った一面を描くのが上手い作家さんなのかな?
藍染は、現時点で、ひとつだけすごく共感できる発言があります。
「憧れは理解から一番遠い感情だ」。
自分に憧れてる雛森ちゃんを利用してるのは、なんとも言えないけど、これは共感できますね。
ここでいきなり愛してるぜベイベにたとえますが、ルキアはゆずゆ、織姫は心ちんだと思ってます。
少年漫画にしては嘘みたいに、存在感ある女性キャラが多く、しかもカッコいいので、その点で少年漫画が物足りなかった方におすすめかな。性別を問わず絆が描かれてて。ラブコメ好きが行きすぎてるひとには勧められないけど。
書けることはみんな書いたかな?
他にも、池上永一さんのテンペスト借りたり、榛名しおりさんの久々の新作や飴色紅茶館歓談など、読むものがいっぱいあって大変な年末年始になりそうです。

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