「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

萌えを凍らせる

頭の中が腐ってたというか、萌えまくってたせいで仕事で失敗してしまった。
オタクとしてあるまじきことだ。
目当てのぱふはちょっとしかページがなくて、高河ゆん影木栄貴の対談。
でもなぜか満足できていたのはぱふで百合を扱ったからかな。
百合についていろいろ考えた。

で、今、「女王の教室」やってます。
正直言ってみたくない。
陰険なのってだいっ嫌いだから。
権力者の顔色うかがってやあね。
しかしなぜ絵あんな陰険な教師が子供のうわさを知っている?
ついでにいえば、天海祐希演じる教師の言うことこそ綺麗事だ。

いじめに立ち向かう精神力?
勇気?
そんなものつけるったってそんな冷血でつけられるのか?
あんたのやってることは陰険な官僚予備軍を作り出してるだけじゃないか。
ああむかつく。

恐怖政治を敷いて「あたしの言うこと聞かないといじめられる(社会的に抹殺される)よ、というのって、陰険な密告社会を作り出すと思うけど、どう?
北朝鮮みたいに。

あたしは基本的に主人公がやたらいじめられるタイプの話は「お話」だという距離で見られない。たまにそういうことがあって見たり書いたりするけど(「麒麟館グラフィティー」とか。これも百合系のギャグが出てくるよね。「女の子同士の不倫はどーたらこーたら」とか。あと来週結果が出る小説がそれだったりする)。
女の子がレイプされる話は「お話」だと思って見られないけど男の子のそれなら平気ってのがあるけど、それに近いのかな?

30日21時web拍手ありがとうございました。