みくしに昔上げた同様の内容のものをコピペしたくて以前から探してたのですが、自分のところでは少しズレる内容を書いてたらしく探せなかったので、仕方なく一所懸命思い出して書きました。あちらこちらで同じ文面が上がるかと思いますすみません。はてなには書いたかもしれない爆
入れていただきましてずいぶん長い間幽霊部員のようでしたが、ご挨拶替わりに書きたい文面が整いましたので、上げます。しばらくお付き合いいただければ幸いです。
浜田省吾という名前を初めて見たのは、実は別冊マーガレットだったりします笑 1982年の始め頃で、漫画原稿を投稿するコーナーで佳作か何か受賞した方がファンだとおっしゃってたから。
次は「J・BOY」あたりの頃の某写真週刊誌かもしれない(苦い思い出をお持ちの方すみません)
その次は1988年春。当時10代女子の間で大ブームになっていた、講談社の少女小説の文庫本。後に、愛奴の青山徹さんのいとこと話した方が省吾の曲タイトルを使い、歌詞を巻末に掲載して小説を書かれてました。
本を読んでから半年後。当時の自宅の近所に、ビデオレンタルCDレンタル書籍販売を扱うお店がオープンしてCDラジカセを買って貰えたので、「アルバム中特別好きな曲」ばかりを入れたカセットを作るのにハマり始めます。
果ては、曲ないかと父親(割と音楽の好きな人なのです)のテープを拝借までして苦笑
その、拝借した父親のカセットレーベルに、半年前買って読んだ本のタイトルが書かれてたのです!
「on the road」でした。
どちらもカタカナだったけど。
なので本を片手に聴いてみて、同じ歌詞だと楽しくなり、その低い声に浜ってしまったのであります。
その頃はプロ野球観戦の趣味はある、両親は揉めてる、だいたいまだ高校生、でしたが、レンタルしたり、転居後は歩いていけるところにレコード屋があるのを生かして、いろいろ聴きます。
一番好きなアルバムは……旅するソングライターなような気もするし、誰が為に鐘は鳴るな気もするし、Wasted Tears の気もします。
省吾を聴き始めて3ヶ月後に平成改元、そのふた月後に転居、電車通学になった、などここに書かないことも含めて慌ただしかったな。
実は30年同じ気持ちや熱さで省吾を聴いていたわけでもなく、めちゃくちゃ聴いた作品も、さほど聞かなかった作品もあります(その永遠の一秒に、なんか後者の代表かな)
今は体調と生活の立て直しが先で、以前買ったCD、いろいろな人のを聴いております。
ここには絶対にこの内容をあげたかったのですが、別のSNSで書いたものをコピペしたかったけど古過ぎるのか見つけられず、なんとか思い出して書きました。
他の場所にも転載しようっと笑
ここまで読んでいただいた皆さま、ありがとうございました。