いろいろと細かい(主に同人関係の)「ひとづきあい」の中で、「けいおん!」というアニメの情報が入ってきておりまして。
今話題なわけで。
どうやら、「平成」への改元時期にジョシコーセーをやっていた者としては、見ざるを得ないアニメなようで。
15日未明放送の時は*1、外耳炎がひどくて、後半だけ。それも頭がなんとも朦朧としていたかの状態で見たので、22日未明放送分はきちんとOPから見たわけです*2。
で、思ったことをざざっと。
15日未明に半分見た時既に思ったのだが。
どうも合ってないのかもしれない。
バンドの「音」以外を「萌え」で処理しているような気がした(爆
↑が姉弟の共通見解というところ。
練習風景少ないし。
歌詞・歌い方・キャラの声や話し方・着せ替え人形にして遊んでいる顧問・姉妹べったり感……探したらまだありそう。
歌い方も、萌え文脈と言ってしまうか、そういうのだから、抑揚が乏しい。棒読み的。
要はメリハリがないんだな。
だからかなー、なんだか入って行きにくい。
体調が完全回復しとらんからか、高い声が聞いてて辛いせいもあるのですが。
なのだが、あのギターのギュインギュインが捨て難い……
それは大変惹かれるの。
「目指せ武道館」って、35歳以上世代のノスタルジーに訴えているんだろうなー……
ドラムの律ちゃんの口の悪さは好き。
でも、私にとってはアウェイなんかなあ。
惹かれるものもあるのだが、苦笑いも浮かぶ。
そんなところです。
そんなアニメにアンテナを張っているからか、なぜか、このアルバムをMDに落としたのを聴くのがマイブームだったりして。今ならプリプリ聴けよと思ってしまうのですがw

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ついでだから、田村直美と岸谷(奥居)香が自分史を語っている1冊も貼っておくか。
(何回あまぞんを貼ろうとしても混雑が緩和されないようなので、私が持ってる本を携帯で撮ったヤツも貼っておきます。)

女たちのハートビート―女性アーティスト12人が語るそれぞれの生き方
- 作者: 小松明美
- 出版社/メーカー: シンコー・ミュージック
- 発売日: 1989/02
- メディア: 単行本
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↑23:02、貼れましたw
あと、「けいおん!」に関連して、中京圏出身の知り合いが大挙? してこんなやりとりをしていたので貼ってみよ。田村さんが名古屋出身だし、合っていると思う(笑
〜〜
紬ちゃんをむぎたん、というのはネーミングセンスがあると思うのですが。