多分大変お待たせ致しました(汗
最近ちょっと、「少女十色」とプライベートでガチャガチャしてまして。
5月号感想書いたっけ(爆
とりあえず、行ってみましょう。
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2009/04/24
- メディア: 雑誌
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「会長はメイド様!」は、叶くん再登場あんど名誉挽回編のようになっていくのでしょうか。なんとなく、フラグ立ったっぽいですし。
ただ、叶くんサイドの作戦立案者は、選挙参謀としたらひょっとすると優秀なのかもしれないけど、妙な薄気味悪さは感じる。
同性ばかりの世界が、居心地良いひととそうでないひとといるから、なんとも言いがたい気もするけど。あの無法地帯っぷりは謎な気もする。
ラスト、ポッキーゲームでのキスまでの流れは、えろいカットが多かったですなw(と書いているからと言って、露出度高いのを想像すると当ては外れるぞとは言うておくw)美咲ちゃんの負けず嫌いも生きてて二重に見事だったと思います。
「金色のコルダ」は、コンクールメンバーで文化祭で合奏ですか。百合含めて妄想する余地が出来ますな(ニヤリ)。
以下各キャラごとにメモを。順不同。
・火原くん……明るい部分が子供っぽさになってた。無邪気過ぎる……
・加地くん……臆面なさ過ぎて裏がありそうで苦手。
・柚木サマ……「生意気になった」「口答え」呼ばわりと来たか。ナニサマじゃおんどりゃ*1。高飛車キャラは男女どちらも嫌いだわ。恋愛は応援モードなんですね*2このひと好きなひとってひょっとしてドM?(核爆)
・土浦くん……なんだかひとりで苦労症してないかこのひと? あっ、だからりるさんがお気に入るわけか(マテコラ)。
・月森くん……ラストでおめでとうと言われている場面で、ガッカリしているように見えますヨ?
読者サービスページが月森土浦のライバルなシーンプレイバック特集で、思わず着目してしまいました*3
・冬海ちゃん……台詞が1個あって良かったなあ(マテコラ)。も少し出番欲しいよね。
「ホスト部」はハルヒの両親のラブストーリーが登場。このタイミングで挿し入れられることには意味があるような気がする。パパ可愛いなあw
前にまりっぺさんか誰かが、「男性のお水従事者にはニューハーフとホストを行ったり来たりするタイプがいる」と言ってたような記憶があるけれど、そういうタイプなのかなという気がする*4。
さて「キスよりも早く」……ですが。
……ここまでせつない回は今までなかったぞ、というくらいせつなかったです。ハイ。タイトルロゴが入っているページでひとりごとするまーくんが無駄に色っぺえですがwww
鉄兵君が今後の鍵だよなー、やはり。
「トモ君」になつきつつも「ブンちゃはいいの?」と聞いているあたりは並の4歳児でないよね。「まーくんちにいつかえるの?」と聞いて返ってきた回答にショック受けてるあたりは、本当に安心して暮らしてたんだろう。
「携帯電話」という「現代」な小道具がすごく効果的に使われております。
このカオで恋愛の最後? の障壁*5ってのは発想の転換としては素晴らしいけど。
翔馬くんとメグちゃんとの3人のシーンがあるのですが、ここで見せた三者三様の表情と、先に言ってしまうけど、最後のコマで出てきた女の子は、「鍵」だよね。この女の子は「離れてしまって気持ちが冷めた」? 「トモ君」のカノジョなのだろうか。
週末のデートがキャンセルになった電話のシーン「も」*6悶えましたよー。ホント上手いなあメカさんは!
なんか順番のおかしい感想ですみませんでした。
最近初読時点で感想を書いた気にまでなっているような気がします(汗
「純愛ラビリンス」なかじ有紀さんの新作ですわ。のっけからムダに色っぽいなー*7。
これは6月発売号あたりまで様子見ですな。いつもの童顔少年*8は「幼なじみ」に配置されてるみたい。
うーん、基本的に、「兄のいる女の子」って、男の子をおだてるのが上手いのかな? 河下水希の漫画を見ているかのような場面があった。
「図書館戦争」は開いたらいきなり*9「アタマぽんぽん」なシーンがあって、あらためて、誰かコレしてくれるひとおらんかななどと思ってしまった(疲れてるのか?)。
今回は原作にはない飲み会の一幕。
・郁ちゃん、カクテルを前にそんなこと威張って言うことじゃない。というか、大学の体育会系ってもっと飲まされるイメージがあるんだけど、そゆとこにいて、自分の酒量の限界知らないってことありうるのだろうか?(潰れたのはちょっと色っぽい)
・玄田隊長がいろいろサイコーです(笑)。「キャラクターとして」好きだな。ときめきの対象とも違うのですが。そばにはいたくないんだけど(笑)。折口さん苦労したろうね。
・間違えて入ってしまったところというのはある意味いかにもで、幸いにして記憶ある限り経験ないタイプの場面だけど、去られたからって「願い下げ」というのって、それまで引き止めたがってたくせに矛盾してるぜよ。まあ、強がりですがw
・らぶ期待派をそこまで煽っといて、そのオチとは。ちょっとやられたw
・ラストでアップのお母さんの疑いは、合ってるから若干怖い。でも心配性なのはいいんだけど、このお母さんもあまり頭が良いひとでないというのを原作で知っているし私。このお母さんから逃げ出す発想があるだけはただのオコサマじゃないんだよね、郁ちゃんも*10。
「ちょっと江戸まで」は、
男装とか女装とか
美少年を愛でる
とか
心っっっっっっ底
日本人て
そういうの
好きだな――――って
思うね
というイントロから、そうびちゃんのおとーさんの「セクスィーDNA」の謎を提示しているのが心憎くもあるかもw
「狼陛下の花嫁」
「キス早」の次の楽しみはコレかと、今西山さんは思っておりますヨ。それくらい大好きな設定。
「縦に糸目」と言えばいいのかな? そういうギャグ顔の陛下が好きですね。
夕鈴ちゃんはホントにまっすぐだなあ。いい娘さんだなっ。
「怒られるのはいいが嫌われるのはいやだ」と言うあたり既に陛下は彼女が好きなんだよね。
今回犯人だった彼女はが再登場するという予想に1,000点、という気分ですwww
本当に相思相愛になるのはいつかなー……楽しみだ♪
*1:そこを突っ込むのは禁物なのかもしれないが
*2:どうやって友達になったんだ火原柚木コンビって。単行本通して読んだら何処かにあるかな?
*3:日本人に普通「L」はないんだけどね。「L」と「R」の区別が、英会話学習者の手こずる箇所として定番なのは、「日本語の発音には本来ないものだから」だもの
*4:このあたりの話って、最近の私は、ヘンに固くとらえてしまう傾向があるのですな
*5:いわゆる「ボスキャラ」ってヤツ?
*6:もちろんラストの襲撃されるとこもですけどねw
*7:おにーちゃんがさ
*8:「ZIG☆ZAG」だと太陽、「ハッスルで行こう」だと海里、「小山荘」だと章吾というあたりのキャラね
*9:こちらじゃ定番なんだけど
*10:ちょいと複雑