- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2008/04/24
- メディア: 雑誌
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でなわけで。
表紙がヴァンパイア騎士。巻頭が「図書館戦争」なんですなあ。
以下閉じます。
いちばんに読むのは当然「キス早」なんですが、今回は図書館戦争を先に書いてます。
前回の引きからもなんですが、これってホントに原作にあったの? と疑問に思う場面がけっこうあったんで(今回闘い系の描写がゼロだったせいか西山さんには非常に読みやすかったんですが)。
「出たよ こーいう事件のメディア批判」という柴崎の台詞には、凶悪事件が起こった際によくある報道パターンへの批判がこもってんだろうなー。
ちなみに西山さん、身長だいたい174ありますが、それを原因にしてふられたことって……そういえば……皆無な気もする。「それ」は単純すぎもするし、世の中そんな無神経なヤツばかりでもないと思いますが(もっとも、だからってモテモテだったわけではないのは日記読んでくださってる方はわかっていらっしゃるのではないかと苦笑)。
告白された郁を面白がる柴崎の気持ちはわからんでもないが→あたし柴崎ファンだしさ(背が思ったより低くてつまんないけど→本日判明)。男性は小牧教官かねえ……。
郁ちゃんの頭をコツンとやる堂上教官も良いかもしれんがな。
それでも手塚の告白って、なにか裏があるような気がするんですが……って、ああ、別冊で柴崎があんなことを言ってたってことはホントなの? とりあえずさっさと小説読むか。
「金色のコルダ」
今月号から新章突入だそうです
香穂ちゃん細いなー……ていきなりそこかい(爆)。
王崎先輩というひとも良さそうな感じだね。乙女ゲー原作だからいい男がいっぱいおりますなあ……。
火原と柚木と月森がようわからん。土浦って背が高いのね(香穂ちゃんて確か小さくないはずだ)。
そんで美少年な転校生が登場して、香穂ちゃんをドッキリさせる。ある意味王道?
「キスよりも早く」
真っ先に読んだんですが今回は書く順番は遅くなりました。まあいろいろありまして(「図書館戦争」がらみで人間関係に気を遣っては……いるのかいないのか)。
連載再開・カラー扉でしかもいつもよりページ数がほぼ5割増の50P! たまにキス早はあることですが嬉しいなあ。しかも扉絵のブンちゃんの表情の凶悪さが……可愛いって言うんじゃないんだけど味わい深くない? まーくんの右手がブンちゃんの太ももにありますがそこは映画館やゲーセンで(知らない娘のを)触ったら犯罪ですから!
そういやDXはキス早しか読んでいないから、書くのが遅れてるね。どうしようか。あと5月2日発売の3巻の表紙もあがってる。漫画でしかお目にかかれないデザインのエプロンにツインテールなので「あざとい」と思うひとがいるかもしれません……。
で、内容ですが。
コレまで結構殺し文句っぽい言葉は言っていたまーくんが「ブンちゃんを好き」という意思表示をはっきりしたのはいいけど、それだけの状態で、天候と交通手段の悪化に伴ってわかりやすすぎるラブホテルに避難する羽目になってしまったという話(爆笑)。なのでそのお部屋の中からはじまるわけです。このオチってやはり「教師と生徒」だから効くんだろうなー。
火熊組の若様がえらい久々に登場して、よせばいいのに(と考えているのは翔馬くんだけ♪)大活躍してます感じだし。龍せんせいがさすがな感じです。
泡風呂に入るブンちゃん……膝や肩がマジ細いなあ……と思った後で、風呂から出てみたらいきなり目隠しをしてるまーくんが! ページめくるとうわお! やはりこういう場所ですねえ(大爆笑)。判明したページの下半分が「あれ、そーゆーもん?」と思ってしまいましたがそういえばこの雑誌では濡れ場って見たことがなかった気もしますな……(言葉選びましょう)。
まあ今月(も?)らぶかったです。爆発した挙句居直るのですごい顔したブンちゃんも(多分この子A型だと思います)、翔馬くんのふくらはぎにねこパンチ(でいいの?)かますてっぺいくんも、そんでそんでとどめが!
あんたら終戦直後の日本映画の主人公ですか!?
なにが言いたいかはこちらを参照してくださいね。
そこへいくまでの糖度も相当高いですけどね(笑)。マスクしてても笑ってるブンちゃんがホントに可愛い。
さて、一難去ってまた一難、な雰囲気で終わってますが、どうなるのでしょうか?
「ZIG☆ZAG」はオープニングで出てくる幼い女児がめっちゃ可愛い!
えらく久々な気のする主人公と佐帆ちゃんの話です(笑)。季節はずれにもバレンタインネタだが(笑)。
桜子ちゃん、特に佐帆には助言期待するなって。
受け取る側の反応でいちばん好きだったのは実は苑生のそれだった。割れたでかいチョコを「食いやすくなったじゃん」という解釈は、個人的にはけっこう好き。
「お兄ちゃんと一緒」
こちらは先月けっこう気になる終わり方をしたんですよね。意外なことが判明したりもしていますけど。
正さんにそっくりな小さな女の子(正さんてある意味ホントに現代版涼音ちゃん*1だよなー)。どう考えてもコレだけパスしてたら子どもつくるのに苦労するはずらしいですがそれは置いておこう。
とりあえず解決編。兄ちゃん達の血縁関係者ではあるみたいです。
「笑うかのこ様」
3回目の登場。読んでないDX初登場回の中学の文化祭を背景にしたお話。まあ、ある意味「らしさ」ができあがってきたかな? ちょっと素直なかのこサンが見られる節もあるかもよ。
次号から津田雅美が新連載のようです。昌平坂て、「昌平坂学問所」のから来てんだよなあ? とりあえず、予告を見ただけでは何も見当がつきませんので、見てみることにしましょうかね。
*1:「前略・ミルクハウス」