「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

みくしから転載

上記のエントリの後でこんなの書くか、と思われるかもしれませんがとりあえず書きます。

今月16日の話になるが、「今日のさんま御殿は参考になる意見が多かった」と書いたことがある(すみませんみくしで書きましたごめんなさい)。
がしかし、同じ日付で絶句しかけた話もあった。
以下。

画鋲を踏みそうになったとか、なにか些細な災いが、ある男の身に30秒くらい後に降りかかろうとしていると思いねえ。そんな時。
踏むとか、起こってしまう前に「そのまま行くとそういうことが起こるから気をつけたほうがいいよ」と言うと「母親みたい」とか「ウザイ」とか思うことが多いのに対し、踏んだ後・起こってしまった後に「大丈夫ぅ?」と声をかけるほうがオトコは、声をかけた女の子を優しいと思って「女の子として」好感を持つ、という傾向があるのだそうだ。
だから、「わかっている」女たちは(こーゆーのが合コンで勝利するんだろーなあ)、そういう状況になって、近い将来そのオトコに災いが起こるであろう時でもほっとくんだって! 「画鋲くらい踏んでも死にはしない」って、女医の西川史子(確かこの字じゃなかったっけ?)が言っとった。

本当に男性の多くにそういう心理的傾向があるのだとしたら。

男性の皆さん、ここまで読まれてどうするの?

読まれる男たちも、読んで「後から」声をかける女たちにも、嫌悪感を覚えた。理由は今後分析してみたい。

かといって、そういう男たちと無縁で生きていけるなんてことは、一生ないんだろうなー。

山田詠美の「ぼくは勉強ができない」で、オタでない女性もとりこにしたと言われる(昔「週刊読売」で記事になってたぞ読んだぞ)人気者主人公・秀実くんが、同級生の計算美少女に告白されてばっさり断るシーンがあって女たちは拍手を送ったという話があるが、現実にはこんな子いないだろうし、男性作家が書いたらまずこんなシーン書かれないんだろうなー。

なんか、「今後分析してみたい」というものがこのところどんどん増えていってるなー。あーあ。

このみくしには「男嫌いの男好き」というコミュがあるらしい。真剣に入会を検討している今である。

しかし、そんなことテレビで言ったら、要は手の内バラしてるわけじゃないですか、今後成功率は落ちるだろうね。ふふ(とたまには意地悪に〆る)。

と書いて、ひとつご意見をいただきました。もっともと言える意見でしたので良いですが、果たして今後役に立つシチュエーションになるでしょうか? 謎です。ああ強くならなくちゃ。