「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

いろいろごった煮記事

毎度更新を楽しみにしている愛読ブログのひとつであるこちらでこんな記事を書いてらしたんで、自分のことも考えてみるのですが、こちらの管理人のみくさんとは生きてきた時間の物理的な数そのものが違うので、あたしは保有してたけど手放した漫画の数も多くて、どれだけ思い出しても絶対データ漏れを起こすと思います。CDはそんなに手放してないのですが(ヘンにマニアだったりとか古くてぶくおふで引き取ってもらえなそうだと思ってるし、需要あるものはあたしだってまだ聴いてたいし売りたくないし→ワガママ)。

しかし桜塚やっくん、5000冊ってマジですか? どういう家に住んでんのさ? タケカワユキヒデさんがサンデーとマガジン創刊から全部持ってるという有名な話があるけどそれもすごいよな。
押入れを見ると「はじめちゃんが一番!」の大判スペシャル本があったりして懐かしいです。単行本はそろえたけど手放したのに(他にも「プライベート・アクトレス」とか→これはすごい好きだったんだけどなー。ちなみに最近わかったところによると、従妹のナミちゃんは意外と小学館系が好きらしい。しかし、ワタシと彼女で読んだ本がかぶったのはこの「P・A」と「BASARA」くらいだった。しかも後者わわしの場合立ち読み(爆)。篠原千絵とか好きみたいで。その時代の少コミなら惣領冬実を選ぶわしとの好みの違いが伺えます。同じ夫婦を祖先に持ってても)。手放した本ホントにいっぱいあるわ。山田南平なんか絵的にはかなりお気に入りだったけど、今じゃ1冊もないもんなー(金とスペースに困った時に売り時だとして売った)。藤崎真緒は買った分1冊も手放してないので(全部そろってるわけではナイ。「プライベイト・ドラゴン」なんかダメだった。ちなみに「山本善次朗と申します」のお父さんをはじめて見たときなぜかこの漫画のお父さんを思い出したんだけど単行本読んだらちゃんと人間だと思えましたすみません)、藤崎さんのが好みなのかも。
先日紹介した「隣はSCRAMBLE」、「グッドモーニング・コール」、CDでは大滝詠一の「ロンバケ」と浜田省吾の「EDGE OF THE KNIFE」、ウルフルズの「ベストだぜ!」が、売った覚えも捨てた覚えもないのになぜかうちにない。間違って売ったんだろうか(綾瀬でもいつからか「ご近所物語」の3巻か4巻が消えうせており、いまでは「ちゃんと確認しないで売る本に混ぜて売ったんだな」と考えている。ちなみにわしは「天使なんかじゃない」より「ご近所」、「ご近所」より「下弦の月」の方が好きという人間でやっぱり変わりモンなのかも知れんなあ。乙女度低い)。特に「グッド」は今マジで探してます。すっげえ読み返したくて。