「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

仕事も少しはした。家事も少しやった。
明日明後日はお出かけだから、洗濯物をマメに干しておかないと後で泣きを見る。
潔癖症のせいで人に頼れないから、やらなくては。

さて。ネットでこんな記事を見つけた。
きょうだいでは上のほうがIQが高いというのですけど、そうとは思えない。
とりあえずうちは、弟の方が明らかにいい高校に通って、大学を卒業している(あたしは大学には入学もしとらん。行きたいけどね。一時期は英文学や西洋史をやりたかったけど、今は社会学かな?)。愛読ブログの著者さんが最近また女子大生になったそうで、ちょっとうらやましい。それは置いといて。

この分野に詳しいのはコイツ、という住み分けが我が家ほどはっきりしている家もないかもしれない。
そういうのがあるので、上のことは当てはまらないのではないかな?
人には誰でも得意不得意があるし。
政治経済分野はわたしだけが苦手。
漢字は家族全員結構出来るので、最近の「Qさま!」は楽しかったりする(試験受けて免状もらってるのはあたしだけだが。2級。履歴書に珍しく書けること。今度は遙ちゃんにならってあびばにも行ってみようかね。一昨日勉強不足を痛感したので)。
歴史はわたし。
スポーツは弟。
文学関係は弟だけがダメ(これは本人思いっきり自覚してる)。

家族それぞれの読書傾向は。
母は若い頃、ずいぶん小説を読んだらしい。だから一昨年か? フランソワーズ・サガンが死んだ時(正しくは2004年9月)「サガンが死んだって」と言ったら「まだ生きてたの」とひどいつっこみをした。彼女が買った小説はいつの間にかわたしが読んでることもあった(80年代は逆のこともずいぶんあった。当時のわしの本は少女小説で。簡単に読めるティーンズハートがお気に入りだった。だから「風を道しるべに」の作者の名前はきっちり覚えていると思われる)。森瑤子とか、「ノルウェイの森」とか。ある時期まではベストセラーを読もうという気があったがいつの間にかそれがなくなったのは何故だろう。
父は西村京太郎が好きだったとか。
弟は小説をほぼまったく読まない。
ま、いいんですけどね。
推理小説好きの父は「現実逃避していた」と今日ではいいことを言われていないので今後気をつけなくては。
でもわし、今年はホントに小説を読んでないなあ。

空気が読める読めないってのも、IQと関わりがあるんだろうか。
だとしたら間違いなくわしのが劣る。

ホント、わしって、典型統計に当てはまることってないのかい。