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で、昨日買った「ほんわら」の話。もちろん読むは「性別が、ない！」。
今日は新井氏の妹さんのお話。トランスさんは大変だ。
で、数年前ＩＳだって話をしたら「それって不妊ってことでしょ？　治療した方がいいんじゃない、離婚されないと限らないよ」とかなんとか言われたそうな。
新井氏の述懐によれば、妹さんは、少年漫画やＳＦをよく読むサブカル少女だったらしい。それがこの発言なので「妹が……フツーの大人になっとる」とショックだったそうな。

で、ヲタな子どもが行く道を二股の経路で表現してて、右がヲタで左が真人間だったか？（ある意味それは確かだけど、でもそれは嫌だな……うん？　これって何かに似てるぞ？）それぞれに独身と結婚する道があって。
で、新井氏も同僚の先生もヲタ道を歩きたいと言い、アシスタントのこうくんが「中間はないんですか？」と言っていた。
あたしその中間でいたい人なんだけど。
趣味的にも中間ぽいし？（さあどうだか）

成長するっていいことなんだけど。
「オタキング」岡田斗司夫氏のケースもあるから（この人は男性に珍しい？　中間タイプなのか？）。子どもが生まれたことについてすごく責任感じてそれまで作ってたようなお話や映像がつくれなくなってしまったっていう。って、これもまた、男性のオタク脳なのかな？　
何で男性のオタクって恋や結婚とオタクのどっちか選びたがるんだろう。
それはちょっと前まで女が結婚したら仕事やめてたことの裏返しなのか？