「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

出勤前に母親と喧嘩して、泣きたい気分で出勤。
ここで宣言する。
あたしは、自分の心を。何者にも支配されない。
支配しようとする奴には、徹底的に抗う。
なんとかして、対等の立場に立てるようにする。
今からでも遅くない。
戦う。

物騒な発言はひとまず置いといて。
まあ、今日行く先が死ぬほど近い大都会だったので(昔テレビ局があったとこ)、多少うきうきしてくる。交通費が安い上に買取がないっていいわ。後のリターンは少ないけど、出費を抑えられるっていいことよ。
経路を検討した結果、山手線で新宿まで行って。ドアツードア総武線で四ッ谷まで(ちなみにこれはかなり安い。一駅違えばもっと安いのが悲しいが)。なぜなら。有楽町線に乗るには池袋でかなり歩くはずだし、新宿で中央線に乗り換えると四ッ谷までノンストップだが、乗り換えは階段を上り下りする。体力使った上に上ってきたところで電車に行かれてその後数分来ないんじゃ、さ(中央線はあまりそゆことないけれど)。
四ッ谷駅に着くと見た名前は、「丘の家のミッキー」の舞台の片方のモデル校と(田園調布にもあって、こっちは雅子さまが出られた)、おかみきの麗美さま(よく考えると派手な名前だよな。ちなみにわしは彼女の親友の加奈子さま派。余裕たっぷりで好き。でもって、わしのマイミクさんのひとりは麗美さまがけっこうお気に。わしは余裕ないとこがイマイチだと思うが、彼はそこがいいのだそうだ。ここの学校は先輩をさん付けしたりさま付けしたりと一定してないんだよね。さま付けはテンション高い時だけかな?)の進学先の元ネタ大学の名が! なんか感慨深くなった。

駅前に地図の表示がなく少し困るが、あたりをつけて歩く。途中のコンビニで聞くが、まだまっすぐ。で、かなりいいタイミングで着いた、が裏へ回っても入り口がなく、表から正々堂々。
なんか普通のスーパーと違っていた。休憩室と更衣室が狭くていっしょくただし、トイレも男女一緒だし(洋式だからまだマシだが*1)。作業場も狭い。おまけに売り場は、特に調味料置き場に顕著だけど、屋根にくっつかんばかりに荷物が積んである。いささか恐怖を覚えた。

仕事は好調。
あることでカルチャーショックを受けたものの、担当さんは足が悪いのに試食台を運んでくれるし、食材(なんとスイカ!)の切り方は任せるとおっしゃるし。
で、いざ始まると、みんな食べてくれるの。
ゴールデンウィーク(GWと書くと先日宣伝したアニメになるからねうちらの場合)2日目のこの街に人がいるわけないので期待してなかったが、けっこう断続的に来てくれるし、しかもいらした方の75%は食べてくれた気がした。後に弟にこの話をしたら、「ハイソな土地柄の分みんな人がいいんじゃねえか?」て。なるほど、金持ち、喧嘩せず。いや、こういうときにしっかり食べるからこそ金持ちか?
しかもうちの近所のスーパーよりいろんなものが安いし。

で、ちらほらいるのが外国人の方。
ついつい練習気分でブロークンイングリッシュを披露。
ほんとにたくさんの国籍の方が。ボリビア(ブラジルの南とおっしゃってたかな? 名前だけは知ってんだけど)、フランス、アメリカ、イングランド、オーストラリア(どう見ても白人じゃないので失礼かと思いつつ聞くと、フィリピンとのハーフだと。黒人か日本人に見えた。九州出身者にあんな感じのいるぞ)、スイス、フランス。
http://d.hatena.ne.jp/kayoco/20060914 の時に見た美女にどこか似たタイプの女性がいたので、フランスの方かな、と思ったらそうだって。
他にも、男性で金髪碧眼で、背はあたしくらいの人が。フランスとスイスの方。で、思った。金髪碧眼でも、背が低いとフランス人の可能性がある、と。
金髪碧眼って、イギリスアメリカ北欧ロシア、って感じだけど、ここであげたところは背が高そうな感じだ。
前にも書いたけど、フランス人て背が低いらしいから(だから、そんな知識があったうちの母が、ブリジット・バルドーが身長170あったと聞いて驚いたのである。あの胸なら背もないと? てとこでしょ?)。

休憩室のパイプ椅子が傾いてたせいか、午後から太ももが張ってすごい疲れが。
ま、とにかく、internationalだった一日でした♪
「アクセント」って通じるのね。
「japanese accent」で「日本訛り」よ!
ブロークン・イングリッシュだって日本訛りだ! 文句あっか!

*1:背が高いひと特有の問題だが、和式だと足とかが収まりつかなくて、用を足すのに不都合なことがあるのだ。だから、なるべく洋のほうが助かる。南海キャンディーズしずちゃんも似たこと言ってたな