「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

昨日の疲れが異常に残って、店先で欠伸してばかりいて、隣でバナナ売ってたお姉さんに「やる気あるの?」と優しい口調だけど厳しいことを言われた。

今日はめっちゃお客さまが多くて、600人に試食させ、食材が足りなくなったほど。

実は。
今日は、柏の、しかもずっと使ってたバスの沿線だったんですわ。
元気が多少出てきたので書く。

予定より遅れて柏駅へ。9時以降のバスの時間を聞いてないので(これを聞くのに、店にどこのバス会社か聞かずダイレクトにバス会社に金曜のうちに電話できたってのは非常に良かったんだけどねえ。元住民の強みよ)、確認しようとするといっぱい人が並んでた、で、バスが来た。そこにいた人たち全員がバスに回収されていく。
なんですかこの混み方!?
おかげで座ってた女性に大迷惑かけてしまいましたすみません。

でかいショッピングモールの敷地に入ったところで9時半だったので電話してから道を急ぐが待てど暮らせど着きやしないし。
それでも店の人が寛大な人でよかったわ。
フルーツの担当さんは可愛いし、青果の主任はいい男だしいい声だし(思わず面と向かって誉めましたわ。ははは*1)頼れるし聞いたことや願い(仕事上のよ)をなんでも答えてくれるし。うらやましい職場だぜ。上司に欲しい(今恋愛に対していささか疑問があるからいい男を見てもこんな視点なのだ)ぜ。あ、今ちょっと惜しいことした気になってきた……。
近隣の方で仕事を探している方は、募集してたら行ってみることをお勧めします。絶対気持ちよく働けると思うよ。

そんな主任さんが言ってた目標には届くことができなかったのが少し心残り。
ものは試食に使うのが珍しいもので、ややお高いもの。だから、まあみんな食う食う。
声かけなくても食うひともたくさんいたし(食べた人の半分近く)、声かけたうち断ったひとは2割いたかどうか、よ。そして600人(使った1パックあたりの数かける使った個数引く落としたり複数食べた数をアバウト換算してこの数字に)。

まあそんな一日だったけど、欠伸が出るってことは具合が悪いとはここ数年で思うこと。2週続けて日曜日。なぜ?
明日保険手続きの関係でいつもの心療内科に行こうと思ってるけどついでに健康相談しようかな。ここは、風邪ひいた近隣の美容師の面倒も見てる内科でもあるところだから。

で、バスに乗って、前住んでた家を見て、かつてのご近所さんにひとり会ってきちゃいました。
一番付き合いの薄かった家の奥さんとお話したので、立ち話も仕方ないかな。まあいきなり現れちゃ驚くよね。こちらだけ灯がついてたのでインターフォン押したんですが(こんな災難? かわいそうかも)。
他の2軒の家の様子が主な話題(当たり前か)。小さかったお子さん達は大人になって、もう結婚してお子さんがいるとか。負けた(おい)。
一番濃いお付き合いをしてたお隣のおうちは改築したみたい。
ここのお子さん達は、後で思ったけどリアル一加あんどマー坊(「赤ちゃんと僕」読んだ人にしかわからんたとえですみません。ついでに言えばお付き合いがあった当時はこの漫画は影も形もありませんでした)ですっごく可愛かったんだけど、今では家を出たとか。どんな風に成長したのかな?
あ。ここの奥さんがわたしに別マを読ませた人です。わたしを「つくった」ひとりです。
この奥さんに会いたかったんだけど、でも怖かったし(怖い人だったわけではないのよ)、しょうがないか。

帰りの常磐線。北千住に入ったホームで「特急待ち合わせだな」と気づく。その合間に母に電話してたら、佐藤江梨子によく似た女性が乗ってきた! 
思わず観察してしまう。サインください言おうかと思ってしまうのだが、立ったのを見てからにする。
それは正解だった。恥かかないで済んだぜ。
しかし、完コピだったよあれは。色白いし谷間見えてたし。

いい男も美女もひとりずつ見たし、可愛い子どももいっぱい見たし。
眼にはいい一日でした。

あ、書き忘れが。
20年前の自宅の最寄のバス停ですが、バスの車体ぎりぎりまでどっかの会社のフェンスが突き出していて、怖いよ! 道幅広げなさい!
そのバス停のそばには同級生が住んでいたのですが、そこは動物病院になっておりました。
昔はあった屋根とベンチがなくなっているというのはどういうことでしょうか?

*1:まあわし、店に来たお客様を「可愛い」の「美人」だの「脚長い」だの誉める人は誉めるのですが、そして「やっだー」と言ったひともいるがそれは女性に対する反応じゃないような→わたしは女性らしくはないが一応GIDではないですよ? 胸のサイズも甘い童顔にも違和感はないから