「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

風邪が治らないままバイトに行く。行き先は横浜市港南区。ものすごく遠かった。
朝、ぱちっと眼が覚めたら外がいやに明るかったので時間を見たらやばい時間。
おまけに朝から月からの使者を迎えてしまい、さらに嫌な気分に。
たまには湘南新宿ラインに乗ることにして、戸塚まで行って乗り換える。横浜市営地下鉄に意図して乗るのは初めて(昔横浜で事故があって振り替え輸送で乗ったような気がする)。調べてもらった駅すぱあとどおりの電車に乗っていた。
ところが最寄り駅に行ってみたら、事務所が出力してくれた駅すぱあとに乗っていたバス停はこの駅からは行かないと運転手に言われ、運転手に言われたバス停で降りるとものすごく歩いた。遅刻。
おなかは痛いし咳は出るし下痢はするし……。
元気なときは声は出た。
30分延長して、近くにあるバス停から(これが駅すぱあとに出てたバス停だった)京急の駅へ。
青砥と羽田空港駅で途中京急川崎で切り離すという奴で帰ってくる。

今日は、JRに乗らないで(JR長距離高いから)渋谷から東横線に乗って横浜で市営地下鉄に乗る。
ところが、横浜駅ですごく歩いた。
だんだん時間がなくなってくる。
最寄り駅からタクシーに乗ったら、これが最低だった!
同じ地区に同じ系列会社のスーパーがあって、運転手はそっちしか知らないらしく、そっちの方へ連れて行かれてしまったのである。
うっかりお金を払ってしまったのだが。「これでいいだろう」とでもいう感じで降ろされて。
それから20分どんなに心細かったか。知らない町で。
とりあえず店の前にいたんじゃ新たなタクシーが捕まらないので、車通りの多いほうへ。
この運転手さんに出会いたかったよー!

お昼を食べる合間に最初の運転手にもらったレシートで会社に電話。
店の中が形態の通話が悪いので立って電話する羽目に、
迷惑料やカットされる日給の損失補てんを要求したがそれは通らず、払った分だけ返してくれることに(お金を取り返したことに関しては母は誉めて? くれたが、タクシーに乗る原因を作ったことやタクシーに乗っても住所を言わなかったのでそれに関しては不機嫌そうだった)。
午後イチで来たお客さんは、二人の男の子を連れた若いお母さん。
子どもたちがラ・フランス(今日の売り物。1個100円)を食いまくる一方、私の目の前にはお歳暮のサンプルがあった。
それを見て、お母さんは、「保険の営業をやっていて初契約が取れたんだけど、お客様に何かプレゼントしたい」というので相談に乗ってあげる。
裏へ回ってコーヒーを勧めてあげればよかったかな。
主任が私用でいなくなって後を見てくれたおばちゃんがすごくいい人だったけど、二度来たい場所ではない。

しかし、うちに帰ってみたら恐ろしいことになっていた。
うちのサイト消えてる!?
プロバイダ代滞納してるから!?