「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

メイドさんの話

で、今日ワイドショーで秋葉の話をまたやってたんですが。
またあ? って感じ。
最近多いよなあ。週刊ポストも記事組んでたし。
で、前から感じてたことを言語化できたので書く。
メイド喫茶でいらしたお客様に「おかえりなさいませ、ご主人様」と言って迎えるという話を聞いて、薄気味悪くなったのです(後半が今回言語化できたとこ)。
と母に言ったら「それが尋常だ」と言ったけど、オタクの人にはモテないな、と言うか敵に回したな。
メイドさん嫌いではないんです。萌えないけど。
というかロリータファッションが好きなんです。スカート丈短くて自分では着られないけど。
だから、メイド喫茶に連れてってもらったことあるけど本当に普通の喫茶店でした。ウエイトレスの衣装も普通かも。ケーキ屋の女店員の衣装ってフリルいっぱいだもんね。
茶店の制服に萌えたりするもん。
好きなメイド漫画もある。
「シャーリー」。
「エマ」森薫さんの作品で仕事が忙しい嫁き遅れの女が家が荒れていくのが忍びなくメイドさんを雇ったら(舞台はヴィクトリア朝のイギリス)来たメイドは13歳だった、というお話。そしてふたりの間に芽生える親愛の情。ってとこかな。
今でもあり得ると思うんですよ。
仕事が忙しくて「ヨメ欲しー」って言う女いるんだから。
そういう女にとっては理想の話でしょ、って百合属性がなくちゃダメか。
わたしこういう境遇になって見たいぞ?

エロじゃなくてもメイドさんならいいって言うコミケの買い手もいると、森さんがぱふで言ってた。
あ、今月号買おうっと。
そしてずっと言おうと思ってたこと。
ぱふ来月号、「お姉さま特集」!
買うべし買うべし!