「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

「G・DEFEND」読んでみました。
何かややこしいことになっていて、9巻まで貸してくれたのに11冊ある。
女性がまったく出てこないせいかなんなのか、不安に陥ったほどではない。
でも、主人公二人の心理的攻防戦? 見たいのはしっかり描けていた。と思う。
石川氏の心理に注目して読むわけですが。
4冊読んでもまだサブキャラは頭に入ってないような。
時間をたっぷりかけて描き次がれてきた作品だから、ある程度覚悟して読まなくてはね。

1巻の表紙見た瞬間、「ああ、ここの会社のよくあるパターンかな」、と。
冬水社のことは、ぱふで記事読んでたから多少知っていて、こういう、面長な顔の男性二人がよくメインキャラになっていたという印象が。

先日描いたけど、男2人描くうち片方が少女っぽいのって、画面をソフトにする働きがあると思う。
ということを自覚して読んでみると、「男同士なのに外見男女ってイヤ」とは言えなくなってきましたね。別にそんなに男同士のツーショットに免疫ないわけじゃないはずだが?

トランスジェンダーさんのところで読んだけど、男性は第二次成長に伴って、のど仏が出てくるだけじゃなく、顔も面長になって鼻の下が長くなるらしい(と言ったらうちの母は「たるんだんじゃない」とピシャリ。その発言はどうかと)。
その辺は上手く描けてるのかな。

ちょっとウィキで冬水社について調べようっと。
ちなみにこの会社がかつて扱っていた雑誌の名前には結構好感を持っていた気がする。