「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

 はっきり言って今日は絶好調だった。これ以上の日はないってくらい。
 仕事もあったし、いつも今日みたいだと良いのにな。

 さて、仕事が終わって、先週から気になってた漫画「愛してるぜベイベ★★」を読む。こーゆー子育てものって好きなんだよねー。「赤ちゃんと僕」とか「くじらの親子」(これは上下とも女の子の話。妹が幼児語セーラームーンの主題歌を歌うシーンに大爆笑)とか。
 今回は面倒見る側が高校生で見られる側が5歳、と3行前の2作より年齢がちょっと上なのでそれがまた、楽しい(「赤僕」の実ちゃんのたどたどしい自己主張はかわいかったし……つーかこの子マジで息子にしたかった……、「くじら」のほうはキャラが年をとってくのですが)。
 ゆずゆちゃん(5歳児の名前、こーゆー変わった名前をはじめてかわいいと思いました)かわいいし。主人公の男の子もうちょっと美少年だったらな、とは思ったが。つーか好みの絵ではないんだ。
 恋人にしたい、娘や息子にしたい、同姓としてあこがれる、と言ういろんな感情が、「萌える」のひとことですむ便利な時代になりましたよ。今って。

愛してるぜベイベ★★ (1) (りぼんマスコットコミックス (1416))

愛してるぜベイベ★★ (1) (りぼんマスコットコミックス (1416))