「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

LaLa7月号感想。

今月は、ずっとお疲れ続きなので(苦笑)、コンパクトにまとめたかったのですが(苦笑)。

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既に表紙画像まで出てますね(汗
ブンちゃんとまーくんが夏の雰囲気。見つめ合ってて良いですねえ。

まあ、今月は入手がすごく遅れたのも大きいんですけどね。

ホスト部」。ハニー先輩とモリ先輩の進路選択に関して非常に納得の行く話が。それを高校生である鏡夜先輩が説明しているというのが漫画だけど(コラ


「メイド様」。あの学校の男子達の何割かは馬鹿だと思う(苦笑)。叶君はいい子なんだね。陽向君は子供過ぎて疲れる(汗)。で、言われてみれば、碓氷クン抜きで話が展開していたなあ今回……(苦笑
一段とこの学校がわかんにゃいですワタシ。


金色のコルダ」。加地くん相変わらずだなあw
玉入れで柚木サマ親衛隊長に負けていない香穂ちゃんがカッコイイw*1
その後、冬海ちゃん派と土浦くん派には大変美味しい展開でしたw 志水くんは今回……ギャグ担当なのか?
冬海ちゃんをかばって*2怪我をして、保健室で土浦くんに手当てしてもらうわけですね。
ちょっと大きめのコマでの、優しい表情が良いっちゃ良かった*3


キスよりも早く」。扉は、テンパってるブンちゃんと優しいまーくん。良い良い♪
先月の引きで登場した女の子がフィーチャーされます。トモエちゃんと言いまして、トモ君をフランスから追っかけてきたんですと! 
情熱家やねえ。
なんでセーラーなのかがわからんが。
彼女のこのルックスに惹かれる男性読者は絶対にかなりの数いると思う! ちょっと目が潤んでて可愛いですねっ。
今回は、よく読むと、コマの隅まで手を抜かずに、伏線に利用しているのがわかるコマもあります。メカさん見事な仕事やなあ。さすが実力者!
まとめっぽく書くと、「家族」がキーワードとなっているののそのいち、ですね。こちらはやや変形気味。トモエちゃんのバックボーンがやや気になるな。ブンちゃんとトモ君が湯沸かし器なところと考え方がそっくりなのもわかる*4
そして引き。うーん、身長がかなり違うとはいえ、自分の得意技で闘おうなんて、ちっと卑怯じゃね?(笑えるか?)


図書館戦争」。「家族」がキーワードのそのに。
原作読んだけど、絵がついてるので読んでて辛ささえあった。
業務にクチバシ入れるお母さんは、「モンスターペアレント」の域デスヨ? 自分の娘を子ども扱いなあたりはどこの親も同じなのかな、と、何故か他人事と感じられない回でした。
原作で先まで読んで、どうしてこうなったか理由を知ってはいるけれど、なんでそれを早く言ってあげなかったの? と思わされます。説明してれば少しは軽くなったのに。
カウンター作業中なんか、冗談や比喩でなく「パニックしている」描き方でした。原作知らなかったら読めてないかも(汗


「きゃらめるBOY」。森生先生祝・復活のこの作品、1度挫折して再読でやっと読めました。あまりのこそばゆさで!(笑)
いやー、清々しいぞってくらいにお約束でしたよ。らぶこめの(笑)。
プロの仕事やなあ*5
笑えて、ドキドキできて、ちょっとハラハラもして。おまけに絵は見事だし。風呂上りのもとかちゃんの表情とかがいちいち柔らかいんだよね。
このまま瞬君が(本人的に)決定打を出せずにあと2、3話行くのかな?
9月号にも登場だそうですし。
って、これ、そろそろ2巻目貯まるでしょうか?


あ、ええと、文中に出てきた「ごめんなモイ」の「モイ」ですが、某所発で、たまに語尾につけて、流行らせようか、と画策しておりますw が、「モイモイ」とふたつ重ねますと、フィンランド語で「さようなら」になってしまうそうですので、それだけが使用上の注意とのことでした。

モイモイ!

*1:あの書き文字の台詞はガンダムのパロディに見えなくもありませんw

*2:「香穂先輩」もあったしね♪

*3:微妙に老けて見えるコマもあったんだよね今月(苦笑)

*4:先月号でのてっぺいくんとのツーショットのそっくりぶりにもびっくりしたが

*5:残念ながら「いちばん好きではない」のですが。ごめんなモイ