LaLa６月号感想

遅くなりました。毎月の恒例行事、行ってみようと思います。

LaLa (ララ) 2010年 06月号 [雑誌]

「キスよりも早く」

今月の展開は、「待ってた！」とおっしゃる方が少なくともふたりいらっしゃるのを確認しているのですが、私はあまりそんなことなくってですね……むしろ逆だったかも。私翔馬くん苦手だし。
メグちゃんかわいそうじゃん？　
まあ、伏線はクルーズデートの時から張られてはいたんですけどね。
てっぺいくんはかわいかったです。いじらしいなあ。オチのコマでえみりちゃんに相談して*1。*2

「純愛ラビリンス」

ハルトくんがどうして歌わないのか、周囲の大人も歌わせようとしないのか、が気になってずっと張られている伏線なんですが、お母さんがどうも流れに任すほうに出ちゃったみたいなんですよね。
謎がきちんと解ける日が来ることを願います。

「桜蘭高校ホスト部」

なんというかお金の力を見せ付けられた回だったわー。いやあパワフル！　そして環くんとお母さんを会わせてあげたいと総力を結集しているのに圧倒された感がありました。ただただ、それだけ。

「狼陛下の花嫁」

先月の流れからか難しいことになっちゃった氾家との関係。やってきた娘さんはとても愛らしい美少女で、夕鈴ちゃんは自分が「いつまでも後宮にいないひと」という意識を新たにする……
陛下のほうは「君がいればそれでいい」と、夕鈴ちゃんから彼女の話は聞きたくないようなそぶりだけど。
「後宮のゴタゴタなんかウンザリだ」というひと言になにかありそうな気がしましたよ？
お姫さま・紅珠ちゃんは陛下の妃の座を欲しがってしまっているようだし、目が離せませぬなあ。

「金色のコルダ」

天羽ちゃんの出番があってとても楽しかったです。土浦くんの気持ち見通されてるねっ（笑）。このまま月森くんルートに入っていってしまうのでしょうか……すみません、まともに書けるのはここまででした……

*1:えみりちゃんの解釈がすごかったです

*2:あたしはどちらかというと、先月号の話について熱く語り合いたかったのが実のところの本音