LaLa８月号感想

LaLaを再び買うようになって３年が過ぎた記念号のようなものなんですが、ここまで更新が遅れる体たらく。今７月20日22時過ぎで、前のライヴのエントリも合わせて書いたのですが、細かくは今日付けのエントリで近況でも書くかね。

LaLa (ララ) 2010年 08月号 [雑誌]

「狼陛下の花嫁」
めでたく巻頭カラーです！　似た時期に初登場した「未少年プロデュース」より速いよ！*1

夕鈴ちゃんが休暇をもらって帰省したところ、陛下がついてきちゃったのでした（笑）。陛下ホント、彼女のこと大好きだなあ。
なのですが、ふたりで歩いていたところを、わざわざご注進にいくような人物と行き先があるんですね。本人は自称幼なじみだけど、彼女から見ればただの金貸しの息子。ガラ悪いなあ。
彼女がモテないのは、この男が彼女に手を出さないよう睨みを効かしているからだよねえ。
「素直じゃない幼なじみ好き」という意見をけっこう読みましたが、私はあまり好きじゃないな。
なにが起こるかわかりませんが、夕鈴ちゃんが……これで少しでも自覚するほうに行ってくれるかなあ……

「純愛ラビリンス」

私が知りたい謎が全然解ける方向に行かないなあ……待った方がいいのかしら。

「金色のコルダ」

土浦くんがコンクールに優勝したところから。
終わった後、月森くんにお礼のマフラ-を届けに行く香穂ちゃん。
「今日出なきゃいけないような気がする」という野生のカン？　は当たっていて、明日発つことを告げる月森くん。
強がる香穂ちゃんが帰る途中に会ったのは土浦くん。
来月恋愛方面はどうなるんだろうか……

うーん、記事の書き方忘れちゃってる書きっぷりですね。来月はもっと速くお届けしたいと思います。出羽また。

*1:ちなみにこちらはちょいと苦手