「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

アウトプット

自分の手元に残らないとなにを書いたか忘れてしまうのと、これまでの反省をこめてあることを始めました。現状打破の一手として役に立てばいいのですが。

こちらが何の意図せずに浮かべた表情で人が傷つくことだってあるし、お金が絡まないことでも頼まれごとは依頼主の意思に沿うようにやらなくては意味がない。

西武線に、知らないととんでもなく面倒くさい目に遭う駅がひとつあるのですが、その駅が最寄り駅の場所に仕事に行くなら駅の構造も調べておけというくらいに厳しいわけで。

これだけ聞くと、世の中がとんでもなくとんでもなく厳しいことに気がつきますけれど。

それは依頼主の頼んだ人に対する期待の現われか。

自分は頼まれたことも的確にこなせるか怪しいのに、死ぬほど身近なところには何でもかんでも人の意思(すら抱いてないことも、「まだ」必要だと感じていないことも)を先回りしてやれてしまうとんでもない人がいるので余計にココロが苦しいです。もっと早く必要だと思えと言うことなのか→そういう意味で鈍くなるなということなのか。

それでも何かを思ったり考えたりすることはやめられない。
たぶんひとより自己主張が激しいのでしょう。

ある人のサイトを見ていたら、ネットの日記と別に自分しか読まない日記を持っているという人がいるというのを読んで驚いた記憶があるのですが、日記まで行かなくてもメモを書いて、その中からネットで書いても大丈夫な話題かどうかを収拾選択するくらいのことは今後するべきなんだな、とも思いました。

どんどん今考えていることをアウトプットしていかないと、と言う妙な強迫観念みたいなものもあるのかもしれません。あと「打てば響く」ということを美化し過ぎかも。それが「早く言わなきゃ間に合わない」と言うのの源なのかも。丁寧に言葉を選ぶひとを好む人だっているから。でも相手が「そういうタイプ」か「打てば響くのを好むタイプ」かはわからない。

この日記、今後面白くなるのか、つまらなくなるのかは読んだ方の感覚しだいなのですが。ついでに言えばやめようかとも思いましたけど。
もう少しやってみようかと思っています。