「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

西山香葉子という同人者の本性がわかる? ぺーじです。

研修室ネタを一挙大放出と行きましょうか。

一緒に試験を受けたメンバーはワタシ含めて5人。
そのうちいちばん若い子以外の4人が業界経験者でした。
ひとりはおばさま(結婚歴はないけど彼氏と同居中だそうだ、ご両親の面倒を見ていたらしい)でもうひとりはワタシと10日くらいしか変わらない同じ射手座でタメ年(子どもは娘ばっかり4人!)。
残りは、50代のおとなしいお姉さん(たぶんバツイチ・子どもふたり)とわしらより10歳は若い小麦色の肌したコギャル世代(子ども3人)→彼女がいちばん勉強熱心だったです。
娘ばかり4人のママさんが「10歳下なのに子どもの年は同じ年ってイヤだよねー」と言ってましたが、ホントだよ。彼氏できて良かったよマジマジ。

基本的に何もわからないうちはヒトに頓着しないタイプなので(なにか興味を持つきっかけがあるとどーんと興味をもって知ろうとする人だわしは)、その小麦色のお姉さんが20代だと知ってびっくりしていた。17歳で最初の子を産んだらしい!
「こんな30代イヤでしょ」とタメ年ママさんに言われてから改めてよく見て、納得(笑)。
このふたりは同世代の子どもを持つせいかよく情報交換と言うかおしゃべりしてる。
なんか自分と違うものを感じるせいか、昼食時以外は積極的に混ざらないわし。
バッグの中に漫画が2,3冊入っていたので、オタクだってバレたかな? 
ばれても白い目で見るほど了見の狭い人たちではないのかもしれないが、積極的にその手の話題を自分たちでは振らないことにしよう。24日朝、「なににたついて」などと言われたが「彼氏ができたばかりだから見逃して」と言い返したらあっさり放免された(後で聞かれたかな? まあ当たり障りのない話をして)。すいません、原因の3分の2はこの日の場合買ったばかりの「LaLa」です。


試験の際に近所の席でおばさまを呼び止めたヒトがいたけど、彼女には会いたくなかったそう。
このヒトと言うのがすごい人で、これまでに子どもを7人とか産んでて、みんな父親が違う。男には逃げられるけどおろす金がないから産んでしまうんだそうだ……(書いてみて絶句)。そんな岩舘真理子の漫画みたいな話(「森子物語」って奴ね)ホントにあるんすね。そんな話に興味を持って、大人になってから文庫で買ったあたりコイツは……。
この業界に何度も出入りしているらしい。
「3回しかできないんじゃないの?」と聞いた(実はわしはその3回目だったりする)ら、「女は結婚で名前変えられるから。だいたい会社にうちらの職歴探ることできないんだよ」と言われました! うひゃー!

他にこれは、わしが昔いた同業他社の、埼玉県某営業所であったらしいが、この営業所には生理休暇があったんだけど、それを70過ぎのおばさまが請求しようとしたという話を提供してくれた。
うーむ。
わしがいた頃のこの会社生理休暇なんてあったかな? 合った気もしてきたけど使った記憶はなかったと思う。

ちなみに今日は、研修中眠くてつらかった。
今日から研修内容が変わって、配られたテキストが一気に5冊!
1時40分に研修終わってくれて助かったけど。
明日も早いらしい。都市対抗野球が原因で(笑)。
頑張れー!